東京モーターサイクルショーでトライアル!
本日は東京モーターサイクルショーへ。
予定では朝8時に家を出て10時前には会場に到着している・・・はずだった。
ところが実際は家を出たのが10時。
すべての歯車が狂い、結局会場入りしたのは12時半だった。
教訓だね。
いつものようにブログに記すことによって自分を戒めよう。
途中事故渋滞などがあったものの東京ビッグサイトには12時ごろ到着した。
ところが会場から遠い臨時駐車場へクルマを停め、さらにそこから10分ほど歩かなくてならなくなった。
ちなみに駐車料金はバイクが一日300円、クルマは1500円です。バイクの5倍って・・・・。
しっかし驚いたのが駐車場のバイクの数!
圧巻だ。
以前、バイク雑誌のイベントに行ったときとはスケールが違う。
ホントのところ、ライダー人口は増えてるんじゃないか?
そんなことを考えながら早足で会場へ向かう。
BS11で見ているバイク番組「motorise」のMC中野しんやさんのトークショーがもう始まっているからである。
実物を見たかった。
なんたってあの人はとっても爽やかで好感が持てるからである。
わたしのように腹が黒い人間にとって、あの白っぽさは憧れなのだ。
会場に着くとトークショーはまだやっていてなんとか間に合った。
爽やかな笑顔だなあ。
午前中には屋外会場で女性白バイ隊のデモとかがあったらしい。
当然もう終わっちゃってるー。
しょーがないんで午後1時からのトライアルのデモを見ることにした。
それまで時間が20分ほどしかなく、落ち着いて展示車を見る余裕がなかった。
やむなく屋外会場へ。
その途中、例によって試乗会が行われているのが目に入った。
が、見ないようにした。
くそー。
「今回は用がないけど、次回からは大いに利用させてもらいまっせ!」
と捨て台詞を吐くしかなかった。
トライアルのイベント会場にはもう人だかりができていて特等席は埋まっていた。
それでも前の人がしゃがんでくれているので視界は遮られないですんだ。
10分ほど前に元気なMCが出てきて会場を盛り上げる。
トライアル自体「たぶんあれだよなー。バイクで崖とか登っちゃうやつ」ぐらいしか知識がなかった。
実際、間近で見るのは今回が初めてだ。期待が膨らむ。
やがてライダーが出てきた。
小野さん。宮城出身らしい。
この人が国際スーパーA級ライダーの野崎さん。
タイヤの空気はゆるゆるみたいだった。
前にしゃがんでる人は、いわゆる砂かぶり席ですんごい迫力だと思われる。
90度ウィリー。
ジャンプしてターン。まるでネコのようである。
ジャックナイフと呼ばれる技。
こんなところでUターン。
普通の人なら、ちょっと坂になってるだけでも危険なのに・・・。
こんなとこで宙に浮いちゃってますけど・・・。
一体、この人たちが乗ってるのはバイクなの?
まるでからだの一部みたいになってんですけど・・・。
いやあ。思わぬところで素晴らしいものを見せてもらった。
もてぎ?とかで大会が夏?にあるらしい。
興奮冷めやらぬまま屋内会場へと戻ったのだった。
さて、展示バイクの写真が一枚もないまま本日のレポートは終了となります。
すんません。
例によってひっぱるため、小出しにしていきますもんで・・・。
↑「トライアルってすごい!」「どーせそんなこったろうと・・・」などなど、いろいろと思われたかたは、是非押してくだされ~(ノ^∇^)ノ