妄想ライダー ネイキド&アメリカン編
さて、大型免許取得に着手するのに伴い、妄想ライダーシリーズも最終回を迎えることに。
と言っても、免許取得まではまだ先。それまではやはり妄想するしかないのではあるが。
最後はネイキドとアメリカンについて語りたい。
最近はネイキドのモデルにカウルをまとった、というバイクも少なくない。
Z1000がカウルをつけるとNinja1000になる、みたいに名前自体が変わるものからバンディットS→Fみたいに一部だけ変わるものもある。
ロングツーリング主体が理由で免許を取りたい維水志は当然ながらカウルつきを選択したいのだが、ネイキドではやはり高速はきついのだろうか?
雑誌等で読む通り相当な違いがあるのならネイキドは選べなくなってしまう。
まだVTRで高速に乗ったことがないので、実は未体験なのだ。
逆にマイハニーは高速道路をVTRでしか走ってないからNinja400Rとの違いは実感できないはず。
ただVTRで一般道路を70キロぐらいで走ってもそんなに風をくらってる感じはしないのだ。
これが高速でしかも100キロ前後となるとやはりだいぶ違っちゃうのかな。
とは言え、試乗で高速道路を走らせてくれるってのも考えにくいのでここはやはりレンタルバイクで試すしかないかもしれない。
いずれにしてもVTRでもいーんで一度高速をネイキドで走る必要がある。
BMW。名前は知らない。
これはビキニカウルだろうか?これがあるだけでもだいぶ違いがあると教えられた。
いやあ。かっこいーね。憧れるね。なんかラピュタに出てくるロボットに似てるね。
足つきは問題ないようだ。
CB1100。これもどっしりとしていて力がありそう。人気があるのも納得いく。
TRIUNPH。これはさすがにビキニカウルつけたら変な顔になるだろね。3気筒ってのはどんなんでしょ?
こちらも足つきは余裕。やはりネイキドは乗りやすいよね。
次にアメリカンだが、正直これには興味が沸かない。
注:アメリカンファンの方は気分を害されるといけないので読まないでねヾ(;´▽`A`` それでも読まれる方。私の主観であり好みなのでお気になさらずに・・・。
あえて言うと、スクーターがそうであるようにバイクなんだけど違うジャンルのような気がする。
バイクの楽しさであるコーナーが十分に楽しめないし、ふんぞり返って乗るのは自分的には怖くてとてもできそうもない。
それに爆音を響かせて乗らなきゃいけないみたいな固定観念がある。自分がうるさいのは気が惹けてしまう。
あと、すり抜けも無理っぽく、バイクの良さである機敏さを損なっていると思う。
そりゃあそうだ。だってあの広大なアメリカを走るんだから細かいことを気にする必要は何一つないわけで。
日米文化を学んできたからわかるが、アメリカと日本の違いは大きすぎる。アメ車が日本の道路事情に合わないのに似ている。乗るならアメリカで乗りたい、とそう思う。
って、そんなこと書いたらアメリカンに乗ってるバイクのお友だちができなーい。| ̄ω ̄A;
いえいえ、乗っている人それぞれを尊重していますよ。それにアメリカンでないと味わえない良さがたくさんあるはず。
ただ自分には乗れない。それだけです。
けど気になるバイクが1つだけある。
ハーレーのV-RODである。
これだけはかっこえーって思うんだわ。
だけど東京モーターサイクルショーにはなかったんだよなー。
ハーレーのブースに行ったら「是非乗ってみてください」って勧められたんで
「V-RODないんですか?」って聞いたら
「ないんですよ~。実は私、V-ROD乗ってるんですけどね。『あれはハーレーじゃない』なんて言う人がいるんですけど、とんでもないですよ」
と怒っていた。
確かにあれはデザイン的にも他と一線を画すシリーズだわ。
で、乗らしてもらったのは名前すら知らないシリーズ。
これは・・・・・クルマ?
やっぱ無理やわ。
そんなこんなで「妄想シリーズ」も終わりが近づいてきました。
オフロード車以外はレポートしましたが、完全に自分テイストが主体でした。
はてさて、将来自分はどんなバイクに乗ってるんでしょう?それを想像するだけでも楽しいもんだな、と改めて思いました。
さーて。妄想はとりあえず終了だ。
いよいよ現実が近づいてくるぞい。(*^▽^*)。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
「アメリカン乗りを敵に回したな」「ネイキドでも全然平気だ」などなど、いろいろと感想もおありでしょうが、クリックひとつ是非とも恵んでくだされ~o(〃'▽'〃)o