ブロ友と、ごたーいめーん!(初)
※「試乗あらし」シリーズは、あくまでも素人の主観ですのであしからず。
昨日の日曜は例によってもちろん「試乗あらし」をやってきた。
でもその前に素敵な出会いがあったことを綴っておこう。
ブロ友、GASHOBさんとの初顔合わせである。
普段、パソコン画面上でバーチャルなコミュニケーションをしているお方と実際にお会いする機会が来ようとは。
実はこれ、維水志にとっては初の体験なのだった。
GASHOB氏とは以前、ツーリング企画が何度かあがったものの、都合が合わずにバーチャルのままだった。
今回、ダメ元で当日、しかも集合1時間前にメールで「試乗あらしに行きませんか」と誘う、という荒業を使ったにもかかわらず、快く応じてくださったのです。
GASHOBさん、ありがとうござんす。GASHOBさんのブログ
本日のターゲットはヤマハ。
そしてその店舗は相模原にある。
国道246を北上し、国道16号で目的地へ。
合流しやすいポイントをGASHOBさんに選んでもらうと、そこは座間あたりの赤男爵なのだった。
県央エリアに出るには電車よりも早い魔法の道路、小田原厚木道路を使って一気に246へ。
はやる気持ちを抑えて途中で給油をし、いよいよ待ち合わせ場所が見えてきた。
待ち合わせ時間より少し早めに到着したので、とりあえずバイクを駐輪しようとして歩道を上がると、
なんと、人の良さそーな男性がこちらへ寄ってくるではないか!
維水志の乗るバイクはご存知のはずだから間違いない。
この人がGASHOB氏なのだ。
感動の初対面だが、とりあえずバイクを停めてメットを脱いでご挨拶をせねば・・・・。
第一印象は、実年齢より若く見える、だ。確か維水志より2歳ほどお若いはず。
そして物腰の柔らかそうな優しいパパ、と思えた。
いいなあ・・・・。
こーゆーの。
人間、やはり一人では生きてはいけないものだから、こーして人と知り合になることで嬉しい気持ちが高まるように出来ているのだろうか。
それが同じ趣味を持つ人で、良い出会いならなおさらである。
大切にしたいものだ。
挨拶もそこそこにヤマハに電話を入れ、試乗車の確認をする。
だいじょぶそうだ。
予定では2台のバイクをそれぞれ二人で1回試乗し、その後、それを乗り換えてもう1回試乗する、という作戦である。
「試乗あらし野郎」が「試乗あらしコンビ」となった瞬間であった。
目的地までは
1.だいたいの法定速度を守る。
2.すり抜けは信号待ちで車が停止していてしかも隙間がある場合のみ臨機応変に。
というルールで僭越ながら維水志が先導をさせていただくことにした。
ブログで見ていたGASHOB氏のVTR。ブラック&シルバーでビキニカウル付きある。
実物を見れるのはまた嬉しいものだね。
走っていておもしろかったのが後ろから聞こえてくるサウンドがマイハニーのそれと同じ、ということだった。
30分ほどで目的地に到着。
「先ほど電話で試乗をお願いした・・・・」
というと、愛想の良いおっちゃんが出てきて接待が始まった。
ところが、このおっちゃんがよくしゃべるのだった。
「桃から生まれた桃太郎」というのがあったが、こちらは「口(くち)から(先に)生まれた口太郎」とでも言おうか、とにかく一言言うと話しが3分ぐらいは続くのだった。
GASHOB氏の時間が限られているのでさっさと試乗を始めたかったがだいぶ時間をくった。
そして今回選んだ2台が
ヤマハ FAZER8 ABS と
ヤマハ XJ6 DIVERSION である。
作戦通り、まずは維水志がFAZER8、GASHOBさんがXJ6に乗ることに。
ここは試乗のコースを決めていないらしく「勝手にどうぞ」スタイルなのだった。
と言っても一応制限時間はある。
15分ぐらいを目安に、ということだが、このあたりは平地ばかりでワインディグを試せるような場所はまずないのだ。
まあしょーがない。
街中の試乗とはそういうものだった。雰囲気だけわかればよいのだ。
今回は教習車以外では初の国産4気筒なのだ。そして初のヤマハなのだ。いろいろと発見があるだろうさ。
では、GASHOBさん、参りましょうか!
二人で乗れば感想も二人分、とはこれまた楽しいものだね。
あ、すみません・・・・。バイクのインプレはまた次回、ということで。
お、お楽しみに。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
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