影丸 いまだ入院中
前回、無事に退院したかと思えた我が愛車、影丸。
乗って帰ってきたその夜に実は完治していないことが判明。
10日も入院したのは一体なんだったんだろう?
そして、ちゃんと調べもせずに「直りました」と言って退院させてしまう梅田屋の悪行。
許しがたし。
それで、3日後ぐらいに梅田屋から電話があった。
出られなかったが、てっきり「その後、調子はどうですか」という電話なのかと思った。後でわかったことだが、それはイベントのお知らせ電話だったらしい。
あの梅田屋がそんな気の利いたことするわけない。そんなことを少しでも考えた自分がつくづく愚かだと思う。
う~む。
再びあそこに預けるのはどうしても避けたい。
どうしようか、と悩んでいるうちに例の「激動の三日間」に突入してしまった。
それがどーにか落ち着いた先週の火曜日(ちょうど1週間前)に再びカワサキに相談の電話を入れる。
「いったんこの話、預けさせてもらいまひょか」的な大阪弁でいったん電話を終える。
他に腕のあるカワサキ専門店があるのでそちらへ・・・というのを期待していたが、ダメだった。
結局、もう一度、梅田屋に預けてくれ、ということになった。
カワサキの対応は早く、その日のうちに梅田屋が今度はバイクを引き取りにきた。
はい、そんでまる4日間、連絡なし、と。
で、やっときた報告が、
「症状が見られない」、とか、今さらながら寝ぼけたことをほざいていた。
「いーですか?ポイントは、エンジンが冷め切った状態でやってみないとわかんないんです!そこからエンジンかけて、走り出してみてくださいよ。そしたら次にクラッチ切るとすぐストールしますから!」
と、なんで今ごろになってそんなことを伝えないといかんのか?とかなり腹立たしかった。
結局、ここにきてゼロから出発なのかよ・・・。
それで翌日再び電話。
「コンピューターにつないだら『吸気圧センサー』だかなんだかにエラーが出た」とか言っている。
おいおい・・。
前回、コンピューターにつないだときに異常がなかったって言ってただろうが・・・・。
「それ、前回にはわからなかったんですか?」
と、一応突っ込みを入れたが、
「前回はわからなかったんです」
という、なんとも気の利かない返答だった。
それで一応それを新品に交換してみる、ということだった。
電話を切って・・・・
????
「おいおい、それでそれはいつまでかかるんだ?」
肝心なことを聞くのを忘れていた。
ってか、ふつー、向こうから言うだろう。
また前回みたいに、その部品を取り寄せるのに数日かかるとか言うんじゃないだろーな。
もう呆れて折り返し電話をする気にならなかった。
みなさん、これ、本当の話です。ドキュメントなんです。
そしてきのう再び電話があり、
「まだ原因が究明できない。圧縮バルブだかが左右でどーたら・・・」という、さらに素人には不明な話に発展していった。
「なので、すみません。もう少し時間をいただけますか?」
ということだった。
やっと話しが前に進んだようだ。
要するに、やっと影丸の症状を把握したからこうなっているのだ。
でなければ、また中途ハンパで返されるところだ。
もういーからさー。
新車に替えてくんないかな?
ってか、あと2週間で戻ってくるんでしょうねー?
頼むよ。ひとつ。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
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