維水志 大型バイク購入計画 凍結
(ちょっと『人類補完計画』みたいにしてみました)
そもそも最初は大型バイクを買いたいがため、思い切ってクルマを売ることにしたのだが・・・・。
クルマ購入であれこれ悩んでいるうちに、
もしかしてバイクって車種によっては法外なくらい高いものがあるんじゃ・・・
と、思うようになった。
たとえば、
バイクで200万を越えてしまうムルティは・・・・
クルマで800万クラスのBMW、みたいな・・・。
刑事:「おい、維水志よ。そろそろ吐いたらどうなんだ」
維水志:「す、すみませんでしたっ!私がムルティを買おうとしました!で、出来心だったんです。今思えば・・・とんでもないことをしようとしていました!」
刑:「わかればいーんだ、わかれば。よかったなあ、未遂に終わって・・・」
維:「クルマを買ってみてわかったんです。
「こ、このポロが・・・・。ポロがムルティより安いなんて!ムルティを買う金で立派な乗用車が一台買えてしまうなんてっ!
「所詮、わ、わたしには・・・・身分不相応だったんです。わたしは・・・・なんて愚かだったんだ!」
刑:「まあまあ。もう済んだことだ。誰も傷つかなかったんだ。それでよかったじゃないか。さあ、かつ丼、食え。冷めちまうぞ」
維:「うう・・・・。ムルティに試乗して、自分もオーナーになれるんじゃないかって・・・錯覚してしまったんです。これから、これからどうしたらいーんでしょうか、刑事さん。もぐもぐ・・・」
(かつ丼をむさぼり食う維水志にちょっと引き気味の刑事)
刑:「ん、まあ、誰だってな、やり直しはきくんだ。執行猶予期間中に間違いを起こさないのはもちろんだが、心を入れ替えてゼロから出発するんだぞ。我武者羅に働けー。そーすりゃおのずと道が見えてくらあ」
維:「もぐもぐ・・・ごっくん」
そんなわけで、維水志、大型バイク購入計画を凍結いたします。
(あくまでも凍結、ですからねー。全然あきらめてませんよー)
中型バイクでやれる、新たな楽しみを発見したからもうだいじょぶなんです。
新たな楽しみ・・・?
ふふ・・・。
やってみないと本当に楽しいかどうかはわかりませんが、
ちょっとまた遠出を少々。
まだまだNinja400R影丸は我が元に!
?
影丸が・・・・
ない。
まだ梅田屋だった。
おーい。早く帰って来-い!
ってか、早く返してくれ!
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
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