予習を兼ねて 白河中華そば
前回、仙台・福島弾丸ツアーであえてやり残したことがある。
（と言っても、大したことではないのだが・・・）
そう。
ソースかつどん＆喜多方ラーメンを同時に食べれる機会があったにもかかわらず、あえてソースかつどんだけにしておいたのだ。
（なんでぇ、食べ物かよー、と思いましたね？）
いつかまた福島を訪れるときに、次回は絶対これだ！と思えるものをとっておきたかった。
そのチャンスがあれから2ヵ月も経たないうちに実現することになろうとは誰が予測できたろうか？
いや、誰も予測しない（反語）。
それで、というのもなんだけど、先日、車を取りに行く先の近くに「白河中華そば」なるラーメン屋があるのをマイハニーが見つけたのでついでに行ってみることにした。
なんでもおいしくて評判がいいらしい。
市営地下鉄の仲町台駅から徒歩3分、というのだが、なかなか見つからない。
郵便配達のおいちゃんに聞いて、暑い中15分ぐらい歩いた後、やっと見つけた。
駅からやたら遠かった。見つからないはずだ。
行くと、すでに二人組が待っていた。
12時半ぐらいだったか、その後、どんどん列が長くなっていった。
なるほど、評判がいいのだ。
ようやく中に入る。
全席カウンターでキャパは12名ぐらいだろうか。
店員は年の頃は50台半ばのおっちゃん一人とおばちゃん二人で、「白河」と背中に書いてあるシャツを着てもくもくとラーメンを作っている。
手際がいいのだろう、あまり待たずにラーメンが出てきた。
マイハニーのワンタンメン。
この透き通ったスープがうまそうよね。ワンタンがトゥルトゥルでまたうまい！
そしてこのちぢれ麺だあ。
こーしてみると喜多方ラーメンとの違いは見えないが、はたして違いはあるのだろうか？
維水志オーダーのチャーシュー麺。2種類の肉が乗っている。
すこぶるうまかったね。
さて、本場、喜多方ラーメンとの差は如何に？
そののち、例のVWのオカピーさんに近くまでゴルフで迎えに来てもらいディーラーへ。
あとは前日の記事どおり、感動の接客があった。
そして感動の対面。これからよろしく頼むぜよ。
この赤がなんとも鮮やかである。まばゆい。好きだ。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(＠＾０＾＠)
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