カワサキの動向
つい先日「今は第3次バイクブームである」とかなんとかいうホンダ社長のコメントをヤフーニュースで読んだ。
自分が再びバイクに乗り始めたきっかけは環境が変わったからであり、世の中の流行とかは一切関係ないからブームとかに乗っかったつもりはまるでない。
それでもその発言がメイクセンスしてると思えるのはここ数年、やたら車種が増えているということだ。
特にカワサキは気合いが入っているように思える。
エコが叫ばれるこの時代にあって、あのZX-14Rの登場だ。
それを皮切りに最近じゃ排気量の固定観念の枠を取っ払いつつある。
Ninja250の新型を発表後、すぐに出てきたNinja300ってのは「そんな差?どっちか一つにせいよ」と思うが「やるなー」と感じさせるのはZ800である。
800ccってのはヤマハからも出ているが、ナナハンにこだわりを捨てたってとこがカワサキの変革への闘志が伺えるよね。
なんつってもフルカウルニーハンをヒットさせて以来、他社もカワサキに負けじといろいろとしかけてくる現象が起きている。
しかもカワサキがZX-10R以外は価格を抑えて出してくれるもんだから最近の新車がだいぶアフォーダブルになっているのも嬉しい。
いやあ。がんばって欲しい。カワサキちゃん。
画像は拝借したけど紹介しちゃうよ。
いかつい。
タンクの形状にも新しい試みが見られる。
なんかさー。新車が出てくるたんびにシートの質が上がっているような気がするんですけど・・・。
五角形のマフラーよりこっちのほうがスリムでかっこいい。
もしかしてやっぱりシフトインジケーターはない?よっぽど嫌いなのかね。
おいおい。これ、カウルつけたらやっぱりNinja800になるのかな。
1000はでかすぎるかなってちょっと思ってんだけど、もしそんなんが出たらよだれが止まらなくなってしまじゃないか。うーむ。
とにかく、選択肢が広がっていくのは大変好ましいことである。
ビリヤードの時みたいに流行が過ぎると同時に即、廃れていくような現象にはなって欲しくないなー。
まあでもバイクの場合、この刺激を味わってしまうとなかなか離れられなくなるものだから、ブームと言わず、ずっと続くものと信じたい。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
「Z800がかっこいい」「ホンダだっていろいろやってるよー」などなど、いろいろと感想もおありでしょうが、クリックひとつ是非とも恵んでくだされ~o(〃'▽'〃)o