電車通勤復活
一体、いつになったら定住できるのだろうか。
まるで、安住の地を求めて放浪し続ける難民のようである。
人生無計画で生きてきた報いとは言え、自分の愚かさにつくづく嫌気がさす。
しっかし毎度のことながら引越しは疲れる。
引越し業者に丸ごと全てを委ねてしまう引越しをしたことがない。
そもそも引越し屋自体を利用するのが今回で2回目である。引越しを8回もやってんのに。
今回も前回と同様「積みきり」という安いプランを利用した。
冷蔵庫、洗濯機など、大物をメインに運んでもらい、あとはトラックに積められるだけ積んでもらうというもの。3万ぐらいで済む。
けど、結局は運びきれないダンボールが山ほど残り、新居と旧居の間を行ったり来たりしなければならない。当然、新居の片付けは後回しとなり落ち着けるようになるまで随分と時間がかかる。
まあ、それも済んでしまえばもうどーでもいーことだが。
そんなわけで時間はかかったが、ようやくネット環境も整い、本日、久しぶりの更新とあいなった。
当ブログに訪問してくださる皆さん、維水志、がんばって生きています。
今後ともよろしくお願いいたします。
「で、どこへ引越したか」って?
とりあえず税金の高い小田原市からは出た、とだけお伝えしておきましょう。
同時に職場近くのバイクを停めておける駐車場も使えなくなり、再び電車通勤へとリターンすることになった。
そしてバイクはカバーをかけられ、狭い駐車場の隅っこへと追いやられてしまった。
今までは屋根付きのテラスに停めておけたからバイクカバーなんて必要なかったわけだが、今回は完全防水のちゃんとしたやつをVTRの分と2つ購入した。
これから暫くは乗る機会が激減するものと思われる。
もしキャンプツーリングという新しい趣味を覚えていなかったらこのままバイクとも決別していたかもしれない。
そう考えるととても寂しい。
もしも自分で家を建てることがあるなら絶対にバイク用のガレージは確保したいと思う。
電車で通勤。
これはこれで慣れると次のようなメリットがある。
1.本が読める。
職業柄、読まなければいけない書物はたくさんあるのだが、家にいると他にやることがたくさんあり過ぎてとてもじゃないが読書をする気になれない。だが、他にやることがない車内では強制的に読書ができてよい。そういう意味でもスマホは必要ない。
2.歩ける。
やっぱ歩くことは大切だ。久しぶりに歩いてわかったが、随分と足腰が弱まっている気がした。とても健康的でよい。
まあデメリットとしては車内マナーが悪い「くそ虫」がいたりすることだろうが、音楽聴きながら読書にふけっていればあまり気にならないから関係なかろう。
久々の更新なのにあまり中身のない記事になってしまったが、更新することが大事だからね。
またあした。
kazuさん風。パクリ。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
「丸ごと引越し業者に頼んだらいくらかかるかわからん」「ブログやめたのかと思った」などなど、いろいろと感想もおありでしょうが、クリックひとつ是非とも恵んでくだされ~o(〃'▽'〃)o