世の中にいらないもの
維水志的「世の中にいらないもの」その壱。
それは・・・・
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「おいしいものをたらふく食べてるから、ただのやっかみ?」
まあ、それも少しはあるかもしれない。
いや、違う。
あれを見ていて羨ましいと思ったことは一度たりとて、ない。
むしろ「こんなもん放映して視聴者は喜ぶとでも思っているのか?」と、なにかにつけこーいった連中を番組に出演させるテレビ局側に疑問を持ってしまう。
だいたいいつからこんなやからがテレビに出るようになったんだろう?
「もの珍しい」程度で終わらせておけばよかったのだ。
グルメレポーターとは明らかに違う。
味も何もあったもんじゃないわけで・・・。ただ食っているだけ。しかも人の金で。
彼らと同席した一般人が限界を迎えたその横で涼しい顔してただ食べ続けるだけ。そして周りのリアクションが「すげー・・・」というのがお決まりのパターンである。
「気持ちよい食べっぷり」と言うのとも、これまた違う。
確かに豪快な食べ方によって食がそそられ「あー、それ食べたいな」といった効果が期待できるのかもしれないが、そう思わせるには限度を超えている。
豪快、というより、そのほとんどがきったない食い方で、見ているこっちはたいてい気持ち悪い思いをするのである。
しかも、「それで太らないってことはだよ、食った分、後で全部う○こになるってことだろ?じゃあ・・・?」とか想像すると、彼らの食べている、本来おいしいはずの食べ物までもが気持ち悪いもんに見えてくるのである。
もちろん、見なければいいだけだから、チャンネルを変えたり目を背けたりするし、フードファイターを名乗る人物が出る番組は極力見ないようにしている。
そもそもファイターってなんだ?ただ食ってるだけで相手は攻撃してこないのに、なんでファイターよ。
逆に言えば、彼らは普通の量の食事じゃきっと満足できないということでもあろう。
あ、いや。個人を攻撃したいわけじゃなかった。
「世の中には食べたくても・・・」などと、聖人のように偉そうなことを言うつもりはない。
だが、バカ食いをわざわざテレビで放映する意味があんのか?と問いたい。
↑「飽食日本の象徴だね」と、思われたら・・・
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