新江ノ島水族館へ行ってきた
日曜だというのに珍しくメジャーな場所へ出かけてみた。
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混んでるところへ行くのが苦手だ。
特に、混むとわかっている地域に車で行くのはご法度である。
維水志にしてみれば「何が悲しくてせっかくの休日に車の中で無駄な時間を過ごさねばならぬのか」というのである。
だが、最近、固定観念が我が人生をいかに狭めてしまっているかということを痛感するようになってきた。
どーゆー心境の変化かは自分でもわからないが、とにかくできるだけ今までの殻はぶち破っていかねばなるまい、と慎ましく考えている。
で、その固定観念の一つに「湘南エリアは鬼門」というのがある。
「海岸線の道はシーズンに関係なく激混みで、休日に鎌倉・江ノ島・茅ヶ崎方面に車で出かけようものなら、そのほとんどの時間を車の中で過ごさなければならなくなる」
「そしてやっとの思いで着いたとしても、エンタメ施設のほとんどがこれまた激混みで、何をするにも何時間と待たされるのがオチである」
と、いった感じ。
だからそのエリアには近づかない。出かけるとしても電車。しかも平日。
というのが維水志の鉄則だった。
じゃあ今日はそのあたりの固定観念から崩していこうじゃないか、
ということで、マイハニーのリクエスト、新江ノ島水族館(以下「江の水」)へ車で行くことにした。
渋滞は十分に予想される。
ならばその対策をして出かけようではないか。
地デジでテレビが見られるし、全然動かなけりゃ本を読めばよい。本を持っていこう。
ぷぷぷ・・・。
二宮あたりから西湘バイパスへ乗る。
そこへ至るまでにすでに道は混んでいたが、バイパスからは順調。
だが江ノ島が近づくにつれ・・・・
出た、渋滞だ。
新江ノ島水族館には駐車場がないので近隣にある市営などのを利用しないといけない。
この分だときっと水族館に近づくにつれ駐車場への渋滞が予想できるので、多少歩いても時間的には差がないとみて割りと遠く目の「西部駐車場」というところで手を打つことにした。
1時間400円。マックス金額1600円で一日停められるが、難点が一つある。
閉まるのが5時である。
着いたのが1時。
むーん。ここを利用するなら午前中には来ないともったいない・・・。
ま、今回はそれがわかっただけでもよしとしたい。
それと、多少渋滞はしたものの、ここまで1時間ちょっとで来られたことに気がついた。
固定観念が少し崩れた気がした。
一方、バイクも停められる駐輪場と思しき場所は無料である。やはりバイクならもっと気軽に来られそうだ。
江の水までは歩いて10分はかからなかったか。
予想通り、江の水に近づくほど駐車場へ入る車が長蛇の列を作っていた。
ふっ。いつまでも並んでいたまえ。ちなみに水族館は5時まででっせ。
入場料は大人二千円と水族館としては高いのか安いのかわからんが、いろいろな割引がある。
今回はエポ○カードを提示すると一人400円引きになるサービスを利用した。二人で3200円(ちなみに前もってHPでクーポンをゲットする必要あり。またいつもやっているわけではないようだ)。
2割引は結構でかいね。ちなみに隣の窓口の人は二人で3600円払ってたからまた違うサービスなのだろう。
さて、じゃあゆっくりと(と、言っても3時間ちょいしかないが)お魚くんやイルカくんたちとご対面しようじゃないか。
そーいや、かなり昔に「(旧)江ノ島水族館」を訪れた記憶があるが、なんかすげー暗いという印象しか残っていないのだ。
いや、「気持ち悪い」という印象だ。水族館だから暗いのは基本。
ながーい深海魚のアルコール漬けや異様に足の長いカニの標本とかがあったんじゃなかったっけ・・・。
ありゃ大人でも気持ち悪いんだから子供は泣き出すんじゃないのか?
でも今回は・・・
キッズがいっぱい・・・。
きっとだいじょぶだろう。
つづく
↑「でた。お得意の『前置き長し』だ」と、思いました?
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