江の水 パート2
こんなでかい水槽ができるのもアクリル板のおかげなのか。
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と、その前に腹ごしらえ。
「深海やきそば」と言うのだそうだ。イカ墨ソースである。なかなかおいしかったが、維水志オーダーのしらすコロッケカレーは・・・。
まあこーゆーとこだからしょーがない、とだけ言っておこう。
気を取り直していよいよ見学開始。
おお!メバルじゃないか!「不気味星人メバルンダー」じゃないか!
中学のとき、メバルっていうあだなのやつがいて、ただのメバルじゃつまらんのでたまに不気味星人メバルンダーって呼んでたんだ。きっと今の時代じゃ許されないことだろうね。
他にもきれいなお魚がたくさんいたけど割愛。
カミナリイカだそうだ。うまいんだそうだ。隣の子供連れおやじが「これ、さっき食べたやつだ!」とか自慢げにしゃべっていた。うるさいから静かにしてください。
きた、カニー!「うまそう」としか思えないのが悲しい。
くらげの・・・・。一応グラスにはクラゲが一つずつ入っている。きれいだね。
で、再び大水槽の前へ。いや、裏側だな。
この水槽、色々な角度から見られるようになっている。奥にイワシの大群が見える。
ほら、真下からエイが見られるよ。
マイハニーはウミガメを楽しみにしていたが常に上のほうにいてよく見れなかった。
帰り際には?こうやってメッセージを映し出すことができる。他人のメッセージを見ても何の感動もないのは私だけだろうか?
で、本日最後のイルカショーが4時から始まるというので行こうとしたがたぶん満員でムリだと思って諦めていた。
実際、席は満席で会場の回りも人だかりで背伸びをしても水面さえ見れなかった。
だが、その先にある階段を降りていくと・・・。
なんと、横からだけど、かなり近くから見れるではないか!
ラッキー。
おまけに横にはショーに出ていないイルカの水槽があって間近で見られるのだった。
遠巻きからジャンプを撮影。
とぉおりゃぁぁあああ!
気合いの・・・
ひねりだあああああーーーーっ!
あー、おもしろかったあ。迫力あんなー。
ふと下を覗くと・・・。
え、なになにー。ショーのご褒美?
餌付けの場面もこんな近くで見れんじゃーん。
ラッキー。
ん?
あれ?ショーが始まる前は「完売」だったはず・・。
またまたラッキー。
かわいー。
で、なかなか本格的でおいしかった。
久しぶりの水族館でとても楽しかった。
帰りは1時間ちょっとで帰宅。
固定観念の一つが崩れた日であった。
↑「全然明るい水族館じゃん」と、思われたら・・・
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