さて、何色にすっかな。
いーねー。白をベースにしたこのデザイン。
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今日、テレビで「ほこ×たて」っていう番組を見ていたら「染めQ」とかいう手軽にペイントできる製品が紹介されていた。
「お、これなら影丸の傷ついたカウルにも簡単に塗れんじゃね?」
と思っていろいろ調べてみたら、バイクに関しては、なんか、どーもシートとかに塗るもんみたいだった。
番組内の対決は「何でも落とす最強コーティング剤vs絶対に落ちない最強塗料」だったんだけど、こんなんじゃ最初から勝負は決まってんじゃんか(コーティングの勝ち)と思った。
じゃあバイクのカウルを塗るにゃどーすりゃいーんだ?
単身ライダーさんのブログで塗装の行程は何回か拝見した。また氏もアドバイスをくださるとおっしゃっている。ありがたや。
が、しかし、不器用な自分じゃ、せっかくご指南いただいた高度なテクも無駄になってしまうような気がしてならない。
な、もんだから、ひたすらネットで「安易な方法はないか?」といろいろ調べてたら夜中になってしまった。
で、仕上げにウレタンスプレーなるものを使うときれいになるという情報をとりあえずはつかんだが、その仕上げに至るまでがいかん。
どのサイトもPPとかなんとか専門用語が飛び交い、そのたんびにそれを別のタブを立ち上げて調べないといけない始末。
さらにとても覚えきれないような番号のついたペーパーが登場したり・・・。
おいおい、どんだけ道具を揃えないといけないんじゃ、と諦めかけていたとこに便利そうなものを見つけた。
染めQのサイトで「ミッチャクロン」とかいう明らかに「まじめにやってないだろ」と思われるようなふざけた名前の商品を見つけた(実はこーゆーネーミングは嫌いではない)。
どうもこれを使えばおよそ複雑な工程を省けそうな気がするのだ(間違ってたらごめんなさい)。
まあそれはもう少し調べが必要だとして、愛車Ninja400Rを自分で「ペイント」できるかもしれない、と思うと嬉しくなってきた。
「こりゃまずデザインを考えなきゃ」
となって冒頭の写真である。
あとは、
これがNinja1000で、
これがNinja400Rね。
こーして並べると三者三様でそれぞれ魅力的ね。
自分的には冒頭の650の配色が好きだなー。
でもタンクまで塗るのはなー。
タンク外さないといけないからなー。敷居が高いなー。
と、まあ3月に向けて楽しみが一つ増えたのだった。
↑「ウレタンは毒性があるから取り扱い注意」だそうです。
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