祝・圏央道 海老名～相模原愛川IC
今月末に神奈川県内の圏央道、海老名IC～相模原愛川ICが開通する。
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実は、その先の高尾山ICまで開通してくんないと維水志的には意味なしなのだ。
これができると関越道や東北道へのアクセスがとっても楽になり、新潟や福島がより身近に感じられるようになる。
なんたって煩わしい都内を抜けなくてよくなるわけで。
首都高のうざいトンネルも走らなくてよくなるのは本当にありがたい。
去年の新潟キャンプの帰り、関越道の鶴ヶ島JCTから圏央道を経て中央道を下り、相模湖東ICから脱出したのだった。
台風に追われて大変だったんで自分の中では悪い印象が強いが、道自体は渋滞が皆無でとってもスムーズに帰れたのだった。
そのとき「おー、こりゃ次回は往路も絶対にこのルートを使おうじゃんか」と思ったものだ。
だが問題は相模湖東ICだ。
出口しかないのだ。
したがって往路は中央道の相模湖ICか圏央道の高尾山ICを使わないといけない。
前者の場合、現住所からだとヤビツ峠を抜ける必要がある。
「そんなん、現地に着く前にもう体力消耗してしまうやんけ！」
なので、できれば避けたい。
一方、後者は高尾山ICまでの道のりが遠い。そして道が複雑っぽい。
どーしたものか、と悩んでいたが、この道路の開通で全てが解決するのである。
一応、今回は相模原愛川ICまでの開通となるが、冒頭の図によると高尾山ICまで繋がるのも「2013年度」となっている。
い、いつ？いつなの！？
完成が待ち遠しい。
そして圏央道へのアクセスをさらに早めてくれるのが「厚木秦野道路」である。
慢性的に渋滞している国道246号を使わないで済むからだ。
けど、こちらの完成はいつのことになるやらさっぱり検討がつかないからあてにするのは辞めよう。
新東名のほうが先に出来るんじゃね？
あとまあ、気になるのが料金だね。
新聞に載ってたんだけど、発表された料金がすげー割高で「それじゃ誰も使わないから意味がない。再考してくれ！」って声が出てる、って。
そりゃそーだ。利用者が少ないんじゃ元もこもない。
一方、東北道に抜けるには上図の桶川あたりの赤くなってる部分が繋がらないとダメだ。
完成は来年となっているが、いずれにせよ間近なのだろう。
べ、便利な世の中になったものよのぉ。
渋滞がないなら土日でも気兼ねなく出かけられるよね。
↑「お願いだから高速料金は安くして」と、共感できたら・・・
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