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積載・改4

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バイクに大荷物を積むなんてスマートじゃないから自分はまずやらないだろうと思ったもんだ。

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まあ美的に許せる許せないはともかく、キャンプツーリングをやるからには四の五の言ってられない。

積むしかない。

金をかけるだけかけて立派なハードケースを取り付けるのもよろし。

それはそれで快適で安心なライディングが約束されるだろう。

でも維水志には金がないからね。

ない知恵を何とか絞って試行錯誤をするしかないわけで・・・。

そう。

初めての福島キャンプから自己流積載を続けているが、もう何回か改良を加えているんでここで振り返ってみよう。

冒頭の写真が最初の積載である。

名づけて「維水志ローダー・ワン」

維水志の積載はテニスのドラムバッグを使うのが基本である。

テントや寝袋など、長いものが容易に入れられるのが利点だ。

で、最初、縦積みにしてた。

帰りの積載時、間違えて椅子の先端が腰に当たる位置に来てしまい、いてーのなんの・・・。

で、段差を乗り越えるたんびに後ろからど突かれるのだった。

そこで倶楽部員のアドバイスで横積みに変更。

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「維水志ローダー・ツー」だ。

まだこのときは百均で買った引越し用の青い荷締めバンドがういういしいね。

ドラムバッグの上にシートバッグを積むのがチャームポイントである。

で、だいぶ横にはみ出すからどーかと思ったが、問題なくすり抜けられるのだった。バランスもよい。

そして新潟キャンプの時には荷物も増え、これにバックパックをしょわせることになった。

それが「維水志ローダー・スリー」である。

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全体写真はないが、ネットを使うことによって積荷の安定感が増した。

これまでの問題点を挙げると、

1.段差を乗り越えると後ろから荷物が押してくる。ケツで押し返さないといけない。

2.使うゴムバンドの数がやたら多くてごちゃごちゃしすぎていてる。小物を取り出すのに苦労するし、セッティングが難しい。

3.ドラムバッグとバックパックの間に挟まれてシートバッグがぺっちゃんこ。

今回、これらの問題点を一気に解決すべく「維水志ローダー・フォー!」が完成した。

一番の改良点は荷物を締めるメインの紐をゴムではなく普通の荷締めベルトにしたことだ。

隊長の指摘でゴムは安定感がないということを悟ったのだ。

そこでホームセンターで200円ぐらいの荷締めバンドを2本購入した。

その他いろいろ考えて実際に積載してみたが、イメージ通りに行かず、結局見た目の大きな違いはあまりない。

シートバックの積載を増やし、バックパックのサイズを小さいものにしたぐらいか。

だが、無駄なゴムバンドが5本も余ったぞ。

って、今まで一体何本使ってたんだ・・・?

効果のほどは実際に乗ってみないとわかりましぇ~ん。

が、後から押されるのだけは何とか改良されていて欲しいものだ。

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