小田原おでん
2013ガチョウ倶楽部 西伊豆始動キャンプ編はこれが〆となる。
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ようやく着いた。すでに1時を回ってら。
駐車場は道路を挟んだ向こう側に2台分。舗装してない。
それと同じ並びの2件右隣に「丸う」という練物の工場?みたいのがあってそこにも停められる。トイレがある。
ちなみに最初勘違いしてその先の他人の家らしき駐車場に停めてしまった。
やっとランチだあ、と、思ったら予約客がいっぱいで20分ぐらい待たされる羽目に。
ううっ、このままでは隊長の帰宅が遅くなる・・・。
ここは諦めるか、と腰を上げたら「今、お席を用意してます」と言われた。
で、そこからさらに5分以上待たされる。
中に入り、通された席は・・・
せまっ。
おでんのネタが入っているの、あれ何ていう名前なんだろね?桶?おでんプール?
それをぐるっと半周する形でカウンター席がある。
そのカウンター席さー・・・・。椅子をもう一つ減らそうよー。横とくっつき過ぎだろうよ。
維水志は左利きなのよ。隣の知らない人と肘があたっちゃうじゃーん。
一方、独立したテーブル席もあるようだが、今さらもうどーにもならんので我慢することに。
まあでもメニューを見るとうまそーなんで煩わしさが吹っ飛んだ。
日曜もランチやってんだ。
なになに・・・、「まるでシチューのような牛すじ・・・」、維水志、それにする!
隊長は「あじ寿司ランチ」
で、メニューをよく読むと・・・
おでんを5品選んでください、だとー!?
う、嬉しいじゃんかー。
どれどれ~?
こんなにあんのか!
選べん、選べんぞー。
お通しが出てきた。
こりゃ酒を飲みにくるとこだろーな、普通。
おでんには「梅味噌」「わさび」「からし」をお好みでつけるらしい。
「わさび」って斬新だなー。
でもさー、これ、二人で一緒に使うのー?普通一人に一つじゃないんだ?
ふーん・・・・。
いや、隊長と一緒に使うのが嫌だ、って言うんじゃないよ。なんたって恋人岬に行った仲だからね。
でも絶対的にからしの量が足りなくなると思うよ。
お通しを食べていると「おでんの5品をどーぞー」と声をかけられた。
う、まだ心の準備が・・・。こりゃ決断力の鈍い人だったら迷っちゃうよね。
ここは「男だから」という理不尽な理由で間髪入れずに5つの名を挙げないといけない。
結局、冒頭の写真の5つにした。「小田原すじ」(写真一番左)ってのは外せないね。
一方、隊長は、
なると、大根がおでんらしくてナイスチョイス。
そしてメインディッシュだ。
ひょー!うまそー!
で、実際むちゃくちゃうまい。
隊長のあじ寿司。本人、これにうどんがついてくるのを知らなかったらしく、うどんが出されると「これはサービスですか?」と質問してた。
んなわけないじゃんよー。メニュー読んでないんか?プププ・・・。
(ちなみに二人ともよく読んでいない。後でデザートが出てくるのもお互い知らなかった)
維水志が丼を食べていると「半分までお食べになったらダシをおかけいたします」と声をかけられた。
なんと!
このおでんのダシがまたすげーうまいんだわ。ラッキー!
まあ、ちょっと、見栄えは、ね・・・。
でも二回楽しめてお得な感じだよ。
口直しにもう一度おでんの写真を。
ちなみにデザートはアイスクリームに梅ジャムをかけたものだった。写真はない。
ここにしてよかったー。満腹。
隊長が食べ切れなかったうどんをもらったし。
さて、これにて今回は解散である。
維水志はここからなら40分もあれば帰宅できる。なんかもう帰った気分。楽だわ。
一方、東京IC出口を指定した隊長のナビが検索したのは小田原西ICである。
それだとさっきの渋滞道へ戻ることになっちゃうね。
そこで地元人間の強みだ。
すいている道を通り、隊長を小田原東ICまで誘導するが、電光掲示板にはすでに厚木-横浜間で渋滞5キロ、となっていた。
が、がんばってください。
これに懲りずにまた楽しい旅をいたしましょう!
2013年度 TCガチョウ倶楽部 始動キャンプレポート 完
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