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ムルティと1200GSを比較する1

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好きな車やバイクのカタログを舐めまわすように見る、あるいは穴があくぐらい隅々まで見る・・・・。

男とはどうしてそーゆー生き物なのか?

は、また別の話し。

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さて並べて比較しようっと。

データで(*´∀`*)

まずは・・・

青字が1200GS、赤字がムルティのデータ。

エンジン

 4ストローク水平対向2気筒 水空冷

 テスタストレッタ11°DS L型2気筒4バルブ デスモドロミック 水冷

これ、双方ともエンジンが唯一無二でいーよねー。ほかにない。

GS:

バイクの水平対向エンジンってどんなだろ?

スバル車に乗ってたからそのシステム上のメリットは知っているが、車での話しだからなー。

そして今回から水冷と空冷が合わさったらしい。前のを知らないので比較のしようがない・・・。

ムルティ:

「テスタストレッタ・イレブン・ディグリー」っていう響きが好きだわ。

今回のモデルチェンジでそれに「DS(デュアルスパーク)」ってのが加わった。燃費効率や低速域の扱いが良くなったと言う。

バイクボロスに

「実際こんな使い方はしないだろうが、6速 40km/h (ほぼアイドリング回転) からでもアクセルを開ければストールすることなく車速を上げてゆくフレキシビリティを有している」

と書いてあったが、これは本当か?

ウソでしょ。

それは前のタイプの試乗前にディーラーの人から「3千回転以上で走ってください」と注意を受けたことからも明らかである。

実際、低速時は2速でしか走れなかったで。じゃないとエンジンががたがた言って止まっちゃいそうなんだもん。

そして4速に入れるには85キロ以上が必要。

なので、走行距離300キロにも至る試乗で6速に入れることはとうとうなくて、ほとんど2,3速しか使わなかったのである。

それが「6速40キロから加速」する~?

ウソだ。

トライアンフの3気筒ならわかる話しだが。

・・・・いや、それが本当ならエンジン特性がまるで変わったということではないか。

ムルティを買うならこの部分だけは目をつむらなければいかんだろうと思っていたのだが・・・。

ってか、これが一番のネックだと思ってたわけで。

こりゃ本当かどうかを確かめるためにはもう1回試乗が必要になるじゃないか。

むーん。

え?なんでそんな扱いにくいのに欲しいのか、って?

いや、あのサウンドが・・・・。

官能的でたまらん。

陶酔しちゃうのよ。

ずーーーーーっと聞いていたい。ずーーーーっと。

最大出力

 92 kW (125ps) / 7,750 rpm

 77.2kW (105hp) / 6,000rpm(日本仕様)

最大トルク

 125 Nm / 6,500 rpm

 116.6Nm (11.9kgm) / 6,000rpm(日本仕様)

GSのほうが馬力がでかい。

20も違ったらきっとすげー違いだろう。

ムルティは日本仕様でなければ150馬力だ。リミッターとか外せば150馬力になったりすんのかな?

そんな簡単じゃないだろね。

けれど、このレベルになるともはや馬力なんぞ関係ないで。

とにかくタンデムしたって後ろに人が乗ってんのがわかんなくなっちゃうぐらいなんだから。

排気量

 1169 cc

 1198.4cc

うん。

この排気量だからね。

バイクなのに。

ボアxストローク:101 x 73 mm 圧縮比:12.5 : 1

ボアxストローク:106 x 67.9mm 圧縮比:11.5 : 1

なんのことかわかりませんが一応載せときます。

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