バイク旅のおもしろさ
去年、バイクで遠方までツーリングをする楽しみを知った。
初めての時から数えると5回ほどだろうか。
いろんなことを知ったし、また仲間からも学んだ。
そこで今回はこれまで感じたことを記しておこうと思う。
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仙台、福島、新潟、房総、那須。
どれが一番記憶に残る旅だったかと言うと、やはり福島だろう。自分の愛車、影丸での遠出が初めてだった、ということもあるかもしれない。
初めて出会う人との待ち合わせにもかかわらず道に迷って遅刻、という超迷惑ないわくつきのスタートだったがどれもこれも新鮮でとっても印象に残っている。
そのせいか、隊長との下道二人旅は、長いはずの距離があまり長く感じられなかった。
初めての道を走る楽しさがある。
冒険心をくすぐる何かがある。
高速道路一辺倒ではこうはいかない。
高速は、ただ距離を消化するだけ。
食事や休憩もSA・PAに限られて選択肢がなく、レールの上を走らされている感が否めない。
一方、下道は自由度が高い。
景色のいいところがあればいつでも立ち止まることができる。
喉が乾けばコンビニ、でなくても自販があればすぐにストップ可能だ。「あと何キロがんばらなきゃ」とかいう使命感は不要である。
自由度が高い分、下道では時に思い通りにならないことが多い。
思い描いている場所が見つからないときなどがそうだ。
だがそれはそれで返って楽しさを広げてくれるのだ。
だから帰るだけが目標になってしまう復路はいつも辛い。
福島のときはまるで罰ゲームをやっているかのようだった。
それを学んでからは余裕を持って楽みながら帰ることにしたのだが、雨や台風にたたられて未だ実現できていない。
今後も、クソ混む都会は高速道路で一気に駆け抜け、そこからは下道を堪能しながら目的地に向かう、というスタンスで行こうではないか。
帰りは・・・。
金銭的に余裕があれば、本当はいろんなとこに寄りながら帰りたいんだけども・・・。
臨機応変、ということで。
金のかからない楽しみ方もあるはずだから情報が必要だ。そこまでしっかり調べて出かけたい。
次回は初の2泊3日だからなー。
下準備にゃ相当時間がかかるだろうなあ・・・。
あ、でも福島内では単身さんが企画担当を変わってくれるらしいんで自分は復路のことだけ考えればいーんだ。
ラッキー(´∀`*)。
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