IQテスト
IQtest.dkというサイトがある。
自分のIQが大体だがわかるみたいだ。
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夫婦でそれぞれのパソコンで暇ーにネットを見ていると、おもむろにマイハニーが
「IQtest.dkっていうサイト見てみて」
と言う。
↓ ↓ ↓
日本語対応のサイトではないが、言われるがままにstartボタンを押してテストを始めてみる。
左下にタイマーが設置されている。
どーやら制限時間が40分なようだ。
「40分もこんなのやってられまへんがな」
と思って問題を考え始めるのだけれど、これがなかなかおもしろい。
なに、日本語でなくてもテストは単純なものだ。
図が9つあり、最後の一つがブランクになっている。他の8つの異なる図からその規則性を読み取って9つめに当てはまる図をA～Fの6つ（だったと思う）から1つを選びクリックするだけでよい。
問題は全部で39問ある。
早く終わっても点が加算されるわけではないから40分をフルに使ってやるのがよい、と後から知った。
で、問題はだんだん難しくなる。
最初はそれこそマイハニーと「あーだこうだ」としゃべりながらやっていたが、彼女も用事で席を外し、問題が難しくなるにつれ、だんだん集中力が増してきた。
時計をみるともうあと5分ぐらいしか残っていない。
うー、こんなんだったら最初から気合いを入れてやればよかったあ。
焦りが出てきた。
で、最後の二つ手前のが難解でどーしよーもない。
自分なりに適当に理屈をつけて最後の問題へ。
・・・・・・。
？？？？？？
もっとわかんねーし。
焦りもあろうが・・・。
えーい！もうこれだーっ！！
ぽちっ。
すぐに結果が出る。
ん？
おー。
なかなかえーんでねーか。
惜しいかな、メンサレベル一歩手前のIQ126であった。
ふふ。すげーぞオレ。
「たまたまだ」とか「なのになんでそんな不器用な生き方なのか？」
という異論反論は受け付けない（隊長風）。
まあ結局、極端でない限り、IQと生き方はなんら関係がないのかもしれない。
ちなみに一発勝負なので2回やったら意味がないです。
解説によると、知能をできるだけ正確にはかるため、言語などの文化的背景の違いを最小限に抑えてあるテストなんだそうだ。
さらにロジックをベースとして解くのだけれど、学習能力、記憶、革新的思考、同時に複数の問題を処理する能力が試される。で250,000人のサンプルデーターから結果を割り出してるんだってさ。
暇なときに是非チャレンジしてみては？
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