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青春ディスコグラフィー

いやあ・・・。

もうすっかりバイクブログじゃなくなってるねー。

元々そーゆー主旨の下でこのブログを立ち上げたのだからそれはそれでよい。

だがバイクネタを期待されて訪れていただいている方々には大変申し訳ないので一言お詫びを。

あいすいません。

でも・・・

たぶん当分こんな感じです・・・。

さーて。

謝ったから心おきなくやれるね。

今日は「青春ディスコグラフィー」と題して70~80年代の歌謡曲のことを書こうと思う。

なぜかというと、つい先日書いた「焼津の半次」の記事以来、どーもノスタルジックになってしまった。

その記事関連の情報を集めようとYouTubeで検索してたら、それにつられてやったら懐かしいアニソンとかも出てきて見るのがもう・・・・、

止まらない止まらない・・・・。

その辺りについても書きたいんだが、とにかく今日は歌謡曲なのだ。

なんだろねー。

自分の中で「哀愁」と言うのか「郷愁」と言っていいのかよくわからないのだけれど、思い出すと、なんか、こう、しみじみ~とした切ない気分になる曲があるのよ。

それが次の3曲なんだわ。

1.哀愁のシンフォニー/キャンディーズ

2.人見知り/神田広美

3.夢先案内人/山口百恵

1.3.は言わずと知れた・・・で超有名。

けれど「人見知り」を歌ってた神田広美ってすぐに芸能界からいなくなっちゃったんで覚えている人も少ないんじゃないだろうか。

維水志もこれ、ずーーーっと聞きたくてしょーがなかったんだけど、マイナー過ぎて音源がどーにも見つからないでいた。

なんたってもう30年以上も前でしょ。顔もおぼろげにしか覚えていない。

けどメロディーと歌声だけはすんげー印象的で今でも忘れられないってんだから不思議なもんだよねー。

聴けない、となると余計に聴きたくなるのが心情で、この曲のことを思い出すたびにモヤモヤするのだった。

それがついに

今日、再会したよ。

YouTubeで。

そうそう。こんな顔だった。

いやあ・・・。懐かしい。

沁みる。

5回ぐらいリピートしたわ。

・・・・にしても便利な世の中だわねー。

で、調べてみたら、発売日がこれ偶然なのか、上から

76年11月

77年1月

77年4月

って続いてるんだわ。

ちょうど中2から中3にかけてだわ。

なんだろーねー。やっぱそれなりに多感な歳だったのかしら。

この3曲にとても大人な哀愁を感じたのかも知らん。

歌詞や曲のイントロの雰囲気が夜明けとか夜霧とか、そーいったものをイメージさせるのよ。

夜明け・・・・

うっすらと空が明るくなる感じ・・・。

なんとも心をくすぐられる感じがするのだ。

ちなみに今日現在で、どれもYouTubeで見られる。

歌詞は

哀愁のシンフォニー (1976.11)

あなたの目が私を見て

涙うかべてたその顔がつらい

白い霧が二人の影を

やさしくつつんでいたわ

私の胸の奥のみずうみにあなたは

涙の石を投げた

愛の深さにおびえるの

ああ

人見知り (1977.1)

朝焼けの街を見つめる あなたって都会の人ね

煙草の輪 ふっと えがいて

さりげなく別れが言える

ひと思いに 泣けたらいいですね

ひと思いに 死ねたらいいですね

不幸な娘の影は薄いと教えたあなた

歩道に伸びた さよならの影

わたしは もとの人見知り

夢先案内人 (1977.4)

月夜の海に二人の乗ったゴンドラが

波も立てずにすべってゆきます

朝の気配が東の空をほんのりと

ワインこぼした色に染めてゆく

そんな そんな夢を見ました

あなたは時々振り向き

Wink and Kiss

微笑ながらあいずに肩をすくめても

ちょっぴり眠い夜明け前です

せ、切ねーーーっ!(´Д⊂

なぜだ?

うーむ。たぶん好きだった女の子が転校しちゃったからかも・・・。

だ、ダサい・・・。

楽しい。

また回顧したい。

それだけ年取ったということなのか?

認めたくないものだな。

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