あねもね、こねもね?
なんじゃ?このタイトル?
意味不明・・・。
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いや、「あれも欲しい、これも欲しい」という切なる願いを端的に言葉にしてみたらこうなったのだ。
ちなみに語尾は上げて読んでくれたまえ。
部活動もこの夏で早6回目を数えようとしている。
なのにソロキャンプをやっていないせいか、独り立ちできるほどの道具が揃っていない。
さすがに「おんぶにだっこに高い高~い」の「高い高~い」の部分は取れた気がするのだが、未だに他力本願教の念仏を唱えざるを得ない状態なのだ。
このままではいっぱしの社会人であるにもかかわらず、自宅で親と住んでいるが故に結局は完全に独り立ちできてないのと同じ状況なのである。
衣食住すべてを自分でやりくりしてこそ本当の自立した大人なのだ。
独立したい。
独立して成熟した大人になりたい。
で、考えてみると衣・住はあるが食がない。
つまり、圧倒的に足りないのが調理道具である。
そもそもこの倶楽部は、こと料理となると隊長の独断場であるから、外野は手を出さなくてよいのだ。
自分的にそれを不満と思ったことはないし、他のメンバー(と、言っても若干1名だが)とて同じ気持ちであろう(あ、いや、実は手を出したくてウズウズしてるのかな?)。
ところが、回を重ねるごとに料理は簡易化されていき、もはや料理と言ってよいのかどうかわからないレベルになっていることもしばしば。。
また伊豆では、こちとら初心者だというのに
「今回は維水志さんを鍛えるキャンプ」
「え?初めて聞きましたが・・・」
みたいなやり取りのあと、慣れない調理道具で無理やり料理させられるという理不尽な目にもあった。
こちらとしては未だに初志貫徹の気分でいたから心の準備もできてないし、全然付いていけないのだった。
だから「あれ~?なんか様子が違ってきてるぞ~」となんとなくここ数回のキャンプで感じ始めていたのだが、前回の那須キャンプで隊長の意向がはっきりと聞けたのだった。
そう。「お前らも料理をやれ」というはっきりとしたメッセージが。
「次回こそクーデターでしょ。あんたら」
そうだ。クーデターだ。
それならばこちらもしっかりと決意を固めて臨もうではないか。
そのためにはまず調理道具を揃えないと。
で、今までのキャンプ写真を眺めてみて、みんなが持ってて自分が持ってないものをリストアップしてみた。
・・・・・・・・。
い、いっぱいあるじゃんか。
あれもこれも・・・・・欲しい。
あれもね、これもね・・・・。
う~む。
だからサイドバッグは手作りでいくしかないのだ。
積載も増えるし。
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