維水志ローダー6
こうして見ると何ら違和感はない。
にほんブログ村←「そ、そうかあ・・・?」「た、確かに・・・」といろいろ思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくどーぞ。
右側なんか、ほら、「こーゆーサイドバッグがあんのか」ぐらいにしか思わない。
でも近くに寄って見ると・・・。
あみあみ~!(´∀`)
そして左側も・・・
あみあみ~(*^_^*)
影丸の車体が黒いから遠巻きに見るとほとんどわからないね。
しかも、ライダーがまたがると足で隠れるからもっとわからないだろう。
いやー、いーもんめっけた・・・。
今回、普通のバッグをサイドバッグとして使用するにあたり考えたのは、バッグをそのままバイクに積載するのではなく、何かにくくりつけてそっちを固定させればいーんじゃないか、ということだった。
で、最初に思いついたのは、薄っぺらい木の板か鉄板みたいなのを買って来て加工しなけりゃならないだろうと思った。
加工と言っても、バッグのショルダーを通せる穴とバイク側に固定する穴を4箇所程度である。
そしてできれば薄い鉄板がいい。雨にも強いし、多少フレキシブルだろうからバイクの形状に合わせて変形もできるだろうと考えた。
ただ、それだと使うバッグはいつも特定のものじゃないといけなくなるし、穴開けの段階で寸法を間違えると安定性がなくなるのだろうから、正直「難しいなあ」と予想していた。
ところが・・・。
これをホームセンターで見つけたときはもう笑ったね。人目を気にせず。
ほかの人が見ていたら気持ち悪かったろうね。
だってさー。
加工する必要ないんだもん。最初から穴だらけ。
しかもフレキシブル。
ねーっ?
弧を描いているのがおわかりになりますか?
ちなみに右側は二箇所だけ加工してあります。
ショルダーを通すために矢印のとこだけ金ノコでぶった切ってある。あと、縦にぶら下げるベルト用に、これからそれぞれもう1箇所ぶった切る予定。
そして、ほら、穴だらけだけに、荷物を固定させるためのゴムバンドが掛け放題。
でさ、値段が笑っちゃうのよ。
カインズホームで1つ148円。
ところが後で100円ショップでもこれより理想的なサイズのが売っててショックだった。
カインズのは300×600。
百均のは330×500。
確かに60センチは長すぎるのだ。
さらに33センチだと下に伸びた分、ちょうどタンデムステップにあみあみの穴の1つが通せて安定感が増す、というメリットが考えられるのだった。
だが、致命的なことに百均のはホワイトのみ。ブラックがない!
ホワイトを塗ることも考えたんだが、塗料を持ってないので金と手間がかかるからNGとした。
まーでもあれだね、結果オーライってことで。
↓確かに前に長いでしょ。
けど車体にぴったり寄せて設置してあるおかげで、全然足に干渉しないのだ。
それに・・・・
もう一つぐらいなら小さめのポーチとかくっつけられるで。
タバコは吸わないが、タバコ入れとか(いかん、喫煙者を助長させてしまう)。
あとコケたらお釈迦だけどデジカメとか。
ふふ・・・このようにまだまだ発展性があるのだ。
それで費用だが・・・
荷物固定用のゴムバンドまで含めて・・・
1,235円也!
どーだあ!
サイドバッグを買う金の10分の1以下で済んだぜ。ハードケースなんかと比べたら50分の1か??
アベノミクスがなんぼのもんじゃい。
一部の金持ちがさらに潤っても一般庶民はそう簡単に金を流通させはしないのだ。
うん。右側のバッグがでかい分、若干ハンドル幅より出ちゃってるかもね。
こちら側は大きい分、金属類を入れる予定はない。入れるのは服とか寝袋とかだね。
だから当たっても引っかかりとかしなけりゃあ問題ないのさ。
次回はあみあみをどうやって固定させているのかをもう少し詳しく見てみよう。
ああ、これを読んだライダーがみんな真似をしたらサイドバッグが売れなくなっちゃうよ。
バイク用品業界の皆さん、ゴメンなさい。m(_ _)m
つづく。
にほんブログ村
↑「だれが、そんなんやるか!」「いや、これは使えるかも」と、いろいろ思われたら・・・
ポチっとやっちゃってくださいね =*^-^*=