さらば、梅田屋よ、永遠に。
昨日の続き。
土曜日に梅田屋から「車検が切れてるから所有権解除の手続きができない」と世にも奇妙な電話をもらった。
その際、維水志の車検証は現在他の店舗に預けてあり、戻ってくるには1、2日かかる、という話しだったのに三日目の火曜日になってもまるで連絡がない。
こちとらそれならそうでさっさと車検を通してしまいたいというのに・・・。
「いま電話するとこでした」と言われるのがわかってはいるが、ごうを煮やして電話を入れる。
担当のにいちゃんが出なかったので指名をして呼び出してもらう。
ところが「いま、電話するところでした」
どころではなかった。
「はい(なんでしょう)?」
的なノリで電話に出るのだった。
「車検証届いた?」と聞くと
「あ、少々お待ちください」と言って保留音が鳴り出した。
まさか・・・・・・の「やべ、忘れてた」トーンである。
で、すぐに電話口に戻ってきたものの、調べるから折り返し電話をしたい、という。
こちらも小田原に出向くまでまだ用事があるし、しょーがないんで待つことにした。
いや、待つしかないのである。
それから20分以上経ったか、折り返しの電話が来た。
出ると、
「土曜日の地点で担当者がいなくてちゃんと伝わってなかった」
とかほざいている。
「はあ!?1、2日で届くって言ってたよね」
と問い詰めると、すぐにその店舗から送ってもらって云々・・・・と悠長なことをぬかしている。
「いや、その店舗から維水志の家に直接速達で送ってもらうようにしてください」
と言って電話を切った。
10分もしないうちに再び電話が鳴って出ると、
ユーザー車検をやるならそこで名義変更も可能だ、ついてはその必要書類も添付して送るがどうか?という内容だった。
ただしマークシートの書類に記入したりしなきゃいけなくて手間がかかるがそれでもいいか?とも言っていた。
とにかくもう梅田屋とは関わりたくないので「そうしてくれ」と二つ返事で回答した。
だが、電話を切ってすぐ「いかん、もしかしてそれ手数料かかんのか?」と思い、電話をかけ直そうとしたのだが、もう面倒くさいからやめておいた。
梅田屋だ。バイクを売っちまえばもうどーでもいーのである。
所有権解除やら名義変更やら、一文にもならない仕事は一切ごめんなのである。ましてや手数料がかかるのであればなおさらだ。
それが昨日の出来事だ。
で、水曜日の今日、未だに速達は届いていない。
かくして梅田屋との付き合いはピリオドを打ったのである。
最初からトラブってなければきっと車検は先週中に済んでいたろうに。
幸いなことに今週は天気がよろしくない。
車検取っても乗る機会がなかった、というのがせめてもの慰めか。
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↑「梅田屋にしろ赤男爵にしろ、バイクの大手会社は大概がそんなもんじゃね?」と、思われたら・・・
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