「維水志」の「意味なし」たる所以
さて、梅田屋から速達料金10円不足の状態だったが無事に譲渡証明書も届いた。
仮ナンバーの有効期限が5日間のため週が開けるのを待ったのだ。
木曜だ。木曜は仕事が始まるのが遅いのでこの日に車検場に行くことにする。
さっそく自動車検査法人のHPにアクセスし木曜日の予約を取る。
うん、だいじょぶ。空いているぞ。
そして次に市役所へ仮ナンバーの申請しに赴く。
必要書類は予めチェックしてある。
自賠責保険証明書、免許、印鑑、車検証、とナンバー発行料750円だ(神奈川県秦野市の場合)。
雨が降りそうだがVTRで軽快に出発!
1階の戸籍課で受け付けてくれる。
行くと「臨時通行許可証」なる書類を渡されそれに記入する。
で、記入してると・・・・
「!」
ちょ、ちょっと待って・・。
自賠責保険が有効期限が明日までやんけ・・・・。
これ絶対ダメでしょ。
木曜だと3日ですでに期限切れだ。
あ、あぶねー。
帰ったら予約を明日(2日)水曜日に入れ直そう。キャンセルはできるだけしないでほしい旨が書いてあったが事情が事情故にそうも言ってらんない。
冷や汗を書きながら受付へ持っていくと・・・・。
「これ、自賠責の有効期限が明日までですよねー。これだと・・・・
今日しか貸し出せません」
ば、バカな・・・。
いや、車検の予約は明日の午前中にしてあるんです、そこで自賠責保険も支払う予定で・・・と取り繕っても通じなかった。
な、なぜだ?
梅田屋にさんざん振り回され待たされた挙句、今度は自賠責保険の期限が切れかかっているなんて・・・。
先週だったらなんでもなかったのに・・・
自賠責保険のシールの10月って「10月いっぱいまで」ってことじゃなかったんか。
もう自分のバカさ加減に閉口してしまった。
だが何とかせねばなるまい。
そしてどこで支払おうが値段は同じだった・・・・ような。
どのみち支払う金額が一緒ならやるべきことを早くやっただけだ。
ならば背に腹は代えられぬ。
世話にはなりたくないが赤男爵が近くにあったはずだ。
「と、とりあえず自賠責保険を延長してきます」と言ってその場を出た。
赤男爵に到着。
「自賠責保険を・・・」と言うと「現金払いじゃないとダメですが」と言われた。
う、現金、あったよな、確か。
400ccだと25ヶ月で14,010円だと言う。
よかった、持ち合わせがあった(´Д` )
梅田屋の東京海上日動から赤男爵のあいおいニッセイ同和損保に変わったよ。
特に手数料を取られるということもなくてよかった。
うん。これで安心だ。
戻る。
今度は文句なしで通った。
つ、疲れた。
それにしてもどーして自分はこうどこもかしこも穴だらけなのだろうか?
嫌になってくる。
で、仮ナンバープレートが発行された。
発行されたのはいーんだが・・・・・
?
な、なんかデカくねーか?
「あの・・・自動二輪なんですけど、これですか?」
と、一応確認するが、そうらしい。
いや、絶対デカいでしょ?
・・・・・まあいーわ。
とにかく帰る。
・・・・・。
雨。
土砂降り。
どーしてこう何もかも間が悪いのだろうか・・。
踏んだり蹴ったり、とはまさにこのことを言うのだろうが、それにしても自分にはそーゆーことが多すぎる、と思うのは被害妄想だろうか?
ずぶ濡れになって帰宅。
晴れ間が出たあと影丸のナンバープレートを外して比べてみる。
おいおい・・・・。
ケタちがいにデカじゃないか。
しかも・・・。
これは嫌がらせなのか?
お役所までオレをいじめたいのだろうか?
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