リーディング・グラス
8月下旬にリーディンググラスを購入してから2ヶ月が経った。
初めてのメガネ生活について記しておこうと思う。
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reading glasses
この~ingは現在分詞ではなくて動名詞である。
a swimming pool → a pool for swimming プール
a sewing machine → a machine for sewing ミシン
決してa swimming boyのswimmingとは違うので受験生は識別するように。
forってのは目的を表せるから、まさしく「読書用のメガネ」ということだ。
英語の表現は実にmake senseしてるのだ。
日本語もさあ。そろそろ名前を変えようよ。
今じゃ60歳は老人じゃないって言われてるぐらい時代は変わってるのだぞ。
まあそれはともかく・・・・。
仕事柄、書物を読む機会が多い。
それまでは100円グッズで済ましていたのだが、維水志の左右の視力が違うので長らく仕様していると頭が痛くなってくるのだった。
そこでちゃんと眼科で視力検査をしてもらい、ちゃんと自分用のを作ることにした。
作る前に何度かメガネ屋に足を運んで値段を見るのだが、最低でも1万5千円ぐらいするので二の足を踏んだ。
うーん。今まで105円で済ませてたものを、わざわざ百倍以上支払う必要はあるのだろうか?と。
でもマイハニーが「メガネはちゃんとしたのを作ったほうがよい」とおっしゃる。
メガネにおいては彼女は人生の先輩なので、ここはそのアドバイスに従うことにした。
で、その最低ラインだと明らかに質がよろしくない。
中国産だったりするんだそうだ(店による)。
ネジのところがさびちゃったりするんだそうだ。
でもなー。今まで105円だと思ってメガネをぞんざいに扱う癖がついてしまってるからなあ・・・・。
いきなり良いのを買ってしまうと扱いに気を使わなければならなくなるしー。
でもまあ、それこそマイハニーに指導を仰げばいいか。
ってことで、結局レンズ代も入れて三百倍以上のやつを思い切って購入したのだった。
それこそ最初は脳が慣れなかったせいか違和感があったが、2ヶ月経った今ではとっても快適に文字が読めるようになって重宝している。
最近じゃどこに出かけるんでも手放せないでいる。
いいのにしておいてよかった。
扱い面に関しては、片手で取り外すのにダメ出しを食らった。
フレームが曲がってしまうんでいけないらしい。
それ以外の扱い方は問題ないようで今のところぶっ壊さずに無事である。
だが問題が一つある。
裸眼では明らかに細かい文字が読みにくくなっている。
脳が「メガネ使えばいーじゃーん」と順応しなくなってしまったようだ。
先日、書店で雑誌を立ち読みしてるときに気がついた。
「あれ?こんなに見えなかったっけか・・・」と。
やっぱメガネ使うと視力が落ちるってのは本当だね。
一方、通常の視力は裸眼で1.5あるわけだが、そちらも落ちているのかどうかは定かではない。
で、焦ると片手で外してしまうんだ、これが。
大切に扱わないとね。
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