コミネ JK-551 ウインタージャケット
バイクグッズ・インプレ Vol.21 コミネ JK-551
プロテクションウィンタージャケット(Protection W-JKT S2)
そうそう。今回は結局ラフ&ロードじゃなくて、こっちにしたんだ。
先日、山中湖へ行ったときに使ったので、インプレを少々。
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第一印象。
ごわごわ。
ちょっと冒険してみた理由はプロテクターがラフローのやつよりしっかりしてそうだったから。
胸部にもプロテクターが標準で付いている。
そのせいもあるだろう。
ごわごわ。
にりんかんで試着したときにはLサイズだと小さかったからXLにしたわけだが、それでもちょっときつい。
だがこれよりでかくすると恐らくブカブカで、しかもプロテクターの位置が微妙にずれてくるはずなのだ。
前回のラフ&ロードではさんざん試着した挙句、「楽なサイズのほうがいいよね」、とワンサイズ上にして上記のような失敗をした。
それで今回はサイズ的にぴったりなのにしたわけだが、肩のあたりがどーにも窮屈でやたら肩が凝ってしまった。
慣れてないせいもあるかもしれないが、やっぱゆるゆるのほうが良かったかも、と後悔したが時すでに遅し。
最低でも3年はこいつにお世話になるのだ。
慣れようぞ!
うーむ。肩パット外せば少しは楽かなあ。
でもそれじゃなあ・・・、安全重視にして選んだのに本末転倒だ。
一方、保温性はどうかというと、これは素晴らしい効果があると思う。
先日の山中湖ツーではメット内の顔に入り込む冷たい空気と指先の冷たさから想像するに、それなりに低い外気温だったと思われるが、それにもかかわらず、体はいたって平和。
全然寒くなかった。
ちなみにジャケットの下はスーパーメリノウールに薄手のワイシャツ、ベストの3枚である。
袖口がラフローのゴム+ベルクロ式ではなくベルクロオンリーなので風の侵入を心配したが問題なかった。
それと肩口に、暑い時に風を取りこめるようにジッパーが付いているが、ちゃんと閉まっていればそこから風が入り込むこともなかった。開けてないけどね。
やはり風の新入がないことが暖く保てる重要なポイントだろうね。
ラフローのは3年使ってさすがに風が入ってきちゃうほどクタってしまったんだ。
そんなわけで、山中湖からの帰りは昼ごろだったわけだが、逆に暑いぐらいだった。
これから本格的に寒さが来たら是非朝と夜に利用してみたい。
そこでこそ本当の実力がわかるだろう。
それと今回はマイハニーのニーシンガードを借りて出かけた。
これはプロテクションはもちろんだが、防寒を兼ねているのだ。
下はスーパーメリノウールにジーパン。
膝と足先にはカイロが貼ってあるが大げさだったかも。
昼にまたがるツーで大した距離を走らないのなら、必要ないかもしれない。
シンテーゼのブーツも防寒に一役かっていただろう。
ジャケットは防水加工が施されているが、雨が降ったらすぐカッパを着たほうがよい。
防水加工は衰えていくし、何よりもジャケットの汚れがひどくなる。
ラフローで学んだ。
そうだ、次回使うまでに防水スプレー処理もしておこう。
できるだけ長く持たせたい。
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