なんだかんだいいつつも・・・・
どうにか役に立ってくれそうな最後の一品がこれ。
DCstation USBプラス 防水電源アダプター12Vシガーソケット&USB端子 by NEWING
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実はガーミンのナビを買う前に懸念されたことがもう一つあったことは前にも述べた。
それは、
バイクから電源を取る場合、当然ナビ本体と12Vのシガーソケットをつないで使うんだろうと思っていたのだが、ネットでこの商品のいろんな写真を見ると、クレードルと呼ばれる車載用の台のほうから電源を取っているように見えるのだ。
実際、ナビ本体の下側が↓のようになっている。
でも左側になんか電源用っぽい差し込み口もある。
↑気になる線が・・・・。
だが「まあまさか本体自体に電源の差し込み口がないわけないだろう」と、よく調べもしないで冒頭写真の12Vシガーソケットを買ったのだった。
結果は予想通りでシガーソケットから電源を取る場合はクレードルに乗せないとダメなのだった。
一方、本体からも電源が取れるのだが、その場合はUSB接続になるというオチだった。
なんという偶然。
12Vシガーソケットを探しているとき、偶然この商品を見つけ、「おお、USBもついてるんだ。なんかに使えるかもしんないからこれにしよっと」と安易な考えから購入に踏み切ったわけだが、無知でもこーゆーラッキーな巡り合わせがあるということを覚えておきたい。
で、この商品が素晴らしい。
やっぱバイク用はバイク使用のことをよ~く考えて作られているわ。
防水キャップ。未使用時にフタを閉めておく用なのはわかる。
それは当たり前だとして、こいつは・・・
USB側にもゴムキャップがつけられるのだ。
しかも大きさに合わせてはさみで切れるからピッタリ。しっかり防水できそうである。
これでなにがいいのかと言うと、急な雨の場合でもUSBのコードはそのまま残しておいて本体側だけ外せるのが便利でよい。本体からブラブラとコードがぶら下がってると扱いにくい。
そしてこのハンドルスペーサー。ゴムの数や長さを調節すればたいていのハンドルに設置できる。
ちなみにNinja400Rのノーマルハンドルの場合、付属されてる3枚のゴムをそれぞれ7ミリぐらい切ったらガッチリと固定できた。
さらにハンドル設置がダメな場合に使えるように両面テープと小さなねじも付属されていた。
電源はバッテリーからじかに取るのだろうと思って最初はそうした。実際、説明書の絵もそうなっていた。
だが、よくよく説明書を読んでみると「推奨・ACC電源」となっていた。
いくら維水志でもACCがアクセサリー電源の略であり、それがイグニッションオンと連動しているくらいは知っている。
どこかのHPでホーン電源がACCだからそこから取ればいい、と書いてあったが、あいにく維水志にはそれの所在がわかならかったんで途方にくれたが、運よくETCの配線をシート下に見つけることができた。
それをキボシで二又にわけ、マイナス側はバッテリーにじかにつないで終了。
タンク横の下にある飾りみたいのを外すとほかにも配線がきていたので混ぜてもらった。
引っ張れば外れるけどここはあらかじめ外しておいたほうがいいかも。
ちょうどいい位置に収まった。
左となりはETCのアンテナ?センサー?
そしてKANI-EXも装着済である。
明日はそちらの設置の様子と、ナビをつけて軽く走ってみたインプレを少々、の予定。
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