音声無用
なんだかんだいいつつも・・・・。
クレードル&シガーソケット&VICSシステムは車載用に。USBはバイク使用時の電源確保に。
ナビに付属の備品は全部無駄なく使えることとなった。
一方、バイク使用ではBluetooth関連の部品を余す結果となった。
レシーバー(ソニーポイントでタダ)とメット内に設置予定だった薄型イヤホン(700円弱)。
ポイント(あんまり使い道がない)を失ったとは言え、損失がそんな程度で済んだのはよかった。
あとは、隊長の言うように、音声なしでも問題なくナビが使えるかどうか試すだけだ。
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残念ながらバイクに設置したナビの写真はない。
後で改良を加えたのだが、暗くなったために取り損ねた。
また別の機会に。
バイクへの設置が済んだあと、とにかくその日のうちに試してみたかった。
風がすんごい強かったが、職場までバイクで行くことに。
なにより不安なのが、南海部品のクランプ、KANI-EXがどーにも頼りなく見えることだった。
「こんなんで本当に落ちないんか?」と思わせるぐらいちゃちいのだ。
挟むときはカニづめに相当する部分を両側から手動で押すわけなんだが、その後ネジで固定するとかがないのである。
で、解除ダイヤルを回すと簡単に緩んじゃう。
これ、振動とかでダイヤルが動いたりしないんか?
というのが第一の不安材料である。
・・・・あ、今、図を見て気が付いた。カニづめも前に引っ張り出せるんだ。
はは・・・。
一応、脱落防止ストラップってのが付属されているのだが、車載用のナビなので紐を通す穴なんかない。
その場合、台座みたいのを本体にシールで貼り付けて取り付けるようなのだが見た目がよろしくない。
しょーがないんで、本体に収納式になっているワンセグアンテナに紐をくくりつけ、アンテナが飛び出てこないように上からテープをはっつけた。ワンセグなんか使わないし。
「それは見た目はよろしいんか?」
と言われそうだが、台座を付けると平面に置くとき裏に凸凹ができてガタガタしちゃうのよ。
なんとか脱落防止ストラップも装着して意気揚々と出発する。
第一印象。
「おお、以外と画面がでかい!見やすい!」
そして・・・・
「お、音が聞こえる!」
そう。低速だとしっかりと音が聞こえるのだった。
思わず頬が緩んだが、40キロ以上になると、
「あ、なんか言ってる」程度に変わってしまった。
だがまあ知ってる道ってこともあるが、画面に次の曲がるポイントまでの距離がはっきりと示されているのでまったく問題ないということがわかった。
「やっぱ隊長の言うことは確かだわ」
そしてこのナビ、現在走ってる道路の名前や曲がる交差点の名前が表示される。
実に素晴らしい。
やるなー。ガーミン。さすが「みちびき対応」じゃないか。
知ってる道だからあえてナビの指示とは違う道へ曲がったりしても「再検索」があっという間に済んで、すぐにルートが修正されるのだった。
一方、不安視されたKANI-EXのほうも信号待ちのたんびにナビ本体に触れてみるのだが、まったくグラつきがない。
ふ、不思議すぎる・・・。
なんだかまた嬉しくなっちゃった。
・・・・が、それも往路だけだった。
帰り道。
ナビの指示に逆らって、立て続けに曲がったからか、
・・・・・・・。
・・・・・ん・・・・・?
なんだ、なんだあ?
!!!!
ばっきゃろーーーーーーーっ( ̄д ̄)
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