迷うぞ積載パターン
アシンメトリーが美しい維水志ローダー。
これは去年の福島の倶楽部活動で使用した積載パターン。
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まあいつもの通り、見た目よりも合理的であるかどうかが大切なわけで。
その意味ではこの積載はバランスがいい上にたくさん積めるんでとっても気に入っている。
ただ問題点はある。
一、道路が濡れていると泥ハネでバッグがすげー汚れる。
一、装着に手間がかかる上、コツがいる。
とにかく改良が必要だ。
それはさておき、問題は来たる北海道キャンプではどうするか、だ。
前回、料理対決とか言ってコンボクッカーを持っていくことになったためにこんだけの積載量が必要だったわけだが、北海道ではむろんそんなものは不要である。
だが今回は宿泊日数が一気に前回二泊三日の倍以上になるわけで・・・。
宿泊数が増えると何が増える?
・・・・費用。
ああ、まあそれはもちろんだが、それ以外に。
もしかして着替えぐらいか?
だとすると、サイドバッグを装着しない、以前のドラムバッグ&シートバッグで十分なのかもしれん。
けどなー。
ドラムバッグよりかサイドバッグのほうがバランスが取れてて乗りやすいんだよなー。
だ、だ、だけどなー。
サイドバッグだけでテントとかイスとかテーブルとか全部積めんのかなー?
悩む。
やってみるのが一番だわね。
幸い、今回、企画は全部隊長任せなんで維水志はやることなし。
帰りの十和田、奥入瀬観光も考えていたが、ぎりぎりまで北海道を満喫することにしたのでそれも今回はなし。したがって行程を考える等の準備もいらん。ナビもあるし。
東北観光はまたの機会だわね。ついでに、というのではゆっくり楽しめないし。
というわけで暫くは積載について考えようと思う。
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