北海道入り、再考
う~ん、う~ん・・・・・。
どーしよ~。
新潟フェリー、使うか、使わないか。
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嫌だあ、嫌なんだあ。
18時間も閉じ込められるのが嫌なんだあ。
とは言え、その日を含めてその後丸々1週間も北海道ツーリングを満喫しようというのに最初に体力を消耗してしまっては元も子もないのだ。
だけど・・・・・
嫌なんだあ、18時間が嫌なんだあ。
で、どーにかして新潟フェリーを使わない口実が他にもないかいろいろと考えてみた。
1.出航が午前10時半である。
家から新潟のフェリー乗り場までは400キロ弱だ。
ほとんどが高速道路なので5時間半もあれば着けるだろうが、10時前には手続きをしないといけないだろうから家を出るのが朝4時台になってしまう。
・・・・・。
って、青森経由でももともと夜中に家を出るつもりでいたんだった・・・。
いやいや・・・。他にもデメリットがあるぞ。
2.費用が高い。
と、思って計算したら、高速代、ガソリン代を含めて青森フェリー経由より3千円ぐらい高いだけだった。
他には?他にはないのか?
・・・・・・。
ないよぅ・・・・。
ならば作戦変更(*´▽`*)
青森経由でもできるだけ体力を消耗しない方法を考えようじゃないか。
1.北海道上陸を遅らせる
これまでは真夜中に出発し、できるだけ距離を稼いでしまおうと考えていた。
だが、先日のミーティングで真夜中に出発するツーリングを何回もやっている単身ライダーさんが、
「あのですね、バイクに乗りながら寝れますよ」
と言っていたのを聞いて、正直ひるんだ。
寝ないでいられる自信がない。
そこでまず考えたのが、何も無理して夜中に出る必要はないじゃないか、ということだ。
そもそも、何が何でも夕方前には北海道に上陸したい、と考えていたからいけないのだ。
結局、津軽海峡フェリーの現行運航スケジュールだと、どんなにがんばっても午後6時過ぎに到着できる便にしか乗れないのだ。
そんな時間に北海道着いて何ができる?できることは限られてしまう。
せいぜい夕食を食べて寝るぐらいしかできないじゃんか。
ならば、この際、新潟フェリーで小樽港に到着した場合のスケジュールに合わせてはどうか?
それによると北海道上陸は翌朝4時になっている。
そしてその日の朝食を朝の5時からオープンしている苫小牧のマルトマ食堂に決めよう。
小樽港からそこまでの距離は100キロちょっとぐらい。2時間ぐらいか。
つまり
マルトマ食堂に朝の7時に隊長と合流、そして朝食。
ということだ。
青森フェリー最終便があった。
青森発22:25-函館着02:05
おお。3時間も寝られるじゃん。
しかも寝るべき時間にしっかりと寝られる。
函館からマルトマまでは240キロ。
集合時間の7時まで約4時間半もある。
そして青森にもゆっくり行けばよい。21時半ぐらいまでに着けばいいのだ。
これならかなりの余裕ができる。出発を遅らせることができる。
2.お楽しみポイントを作る。
これでひたすら距離を稼ぐことを目標としなくてよくなった。
そこでお楽しみポイントをいくつか考えてゆっくりと北上しよう。
何にしよう?
そうだ。一つは十和田湖に寄ることにしよう。
そしてそこをメインにし、もっと手前にあと二つぐらいお楽しみポイントを設けよう。
よーし。
なんか行けそうな気がしてきたぞ。
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