帰りはさすがに、ねぇ・・・
困った。
昨日検討していた北海道入りの方法に新たな選択肢が加わってしまった。
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その選択肢とは
仙台―苫小牧フェリー
である。
今までその区間は、新潟や茨城の大洗と比べると距離があるし、仙台まで行くなら青森まで行っちゃったほうがいーんじゃないかと思ってあまり眼中に入ってなかった。
部員二人の意見は「仙台からが遠いのだ。青森を甘く見てはいけない」だったが・・・。
で、帰りの方法を吟味していたところ、時間的に一番合うのがこの苫小牧-仙台間の太平洋フェリーだった。
帰りに関して本当は小樽-新潟フェリーに平日と同じ翌朝4時新潟着の便が日曜にもあればそれで帰るはずだったのだが当てが外れた。日曜だけそれがない。
まあもう十分楽しんでお腹がいっぱいになっているだろうし、もう一日欲張る必要もなかろう。しかもそれだと新潟に着くのは月曜。その日の夜は仕事があるわけで・・・・。
神様が「あんた、いい加減にしなさいよねー。欲かきすぎー」と言っているような気がして・・・。
なのでここは潔く土曜日に撤収することにした。
あとは隊長と単身さんでランデブーを楽しんでいただきたい。
話しが逸れた。
そう。で、太平洋フェリーの運賃を調べていたら、「早割50%引き」とか書いてある。
「え?他の二つはそんなのなかったよ」
そーいや、単身さんが早割がどーのって言ってた気がする。これまた新潟、大洗の便にはそーゆーのがなかったから認識できなかったわけだ。(確かなかったと思う。自分でちゃんと調べてね)
一口にフェリーと言っても運営会社が違うとサービスも随分と異なるものなのだ。
その早割を適用した費用に仙台までの高速代やガソリン代を加え、青森経由と比較してみると・・・・、
なんとこっちのほうが若干だが安く上がりそうなことが判明した(ただし、隊長に不評の船内バイキングを利用しない場合)。
これで新潟フェリーの選択肢は消滅することになった。
青森経由メリット:翌日の朝7時にマルトマ食堂入りが可能。
デメリット:体力を著しく消耗する可能性あり。
仙台経由メリット:体力を温存できる。
デメリット1:マルトマ食堂入りが翌朝11時半ぐらい。
その日に道東を目指すわけだがスケジュールがだいぶ遅れる。ちなみに昼を予定している浮舟はランチ営業は2時までである。たぶんこれには間に合わない。腹も減ってないだろうし。
デメリット2:所要時間が新潟より3時間少ないものの15時間かかる。
む~ん。
昨日考えた「お楽しみポイント追加作戦」もまだ完成していない。
それが決まってからだな。最終結論を出すのは。
だがこれで北海道入りの日にちと集合場所は決定した。小樽着がないので出迎えてくれるという隊長の好意を無にしてしまうことになるが。
あとは待ち合わせ時間が二つに絞られたわけだ。
二日目の朝マルトマ食堂に、
①7時か②11時半のどちらか。
一方、帰りは土曜の夜7時に苫小牧から仙台へ発つ。これは決定だ。
翌朝10時に仙台に到着する。
そこからのんびりと1日かけて神奈川に帰ることにしよう。
幸い、圏央道の神奈川エリア(相模原愛川~高尾山)が6月末の週末に開通する予定。
埼玉の陰謀、白岡菖蒲~桶川北本区間だけ我慢して一般道を走れば都心を通らずにゆったりと帰れる。
その策略に引っかかりたくなければ、ちょっと遠回りになるが北関東自動車道で関越に移ってしまえばいい。それならずっと高速でオッケーなのだ。
疲れた体にはそれがいいだろう。
さあ、かなり具体的になってきた。
これで他に寄りたいところなど、細かいことも決めて行けそうだ。
追記:
と、上記の記事を昼間仕込んでおいたのだが、当ブログを読んでくださっている、さくやんさんからの新たな情報で八戸フェリーの存在を知ってしまった。
こ、これは・・・・。
やばい。
再々検討します。
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