充実してきた800
出た!HONDA VFR800F!
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すげーなこれ。
税込で135万だってさ。
800でその価格はちょっと・・・。
と、思ったが標準装備がすごい。
グリップヒーター
トラコン
ABS
ETC(セットアップ費用別)
シートの高さが2つから選べる
ウィンカー自動キャンセル装置
シングルカウル
まあ最後の二つは不要だとしても、車両本体価格が税抜き100万ぐらいのバイクにその他の装備を後から付け足すとしたらVFR800Fの税抜き価格ぐらいになるだろうか。
車両本体価格125万円。
ふーん。この価格で消費税がちょうど10万なわけだ。
5%だと6万ちょっと。やっぱ大きな買い物だと3%の差が痛く感じるわ。
で、ちなみにカワサキのZ800が税抜きで84万円。
これに上記の装備とフルカウルをつけたら・・・。
うーむ。
Ninja1000にトラコンが追加されてもそんなに価格が跳ね上がらなかったことを考えると、カワサキならもうちっと安くやってくれるんじゃないか?
125万までは行かないような気がする。
・・・・115万ぐらいに抑えてくれるんじゃないだろうか。
たった10万、と思うが消費税分安いなら絶対そっちがいい。
とは言え、上記の軟弱装備(維水志はそう思ってない)をカワサキが最初から付けるとは思えない。
そもそもカワサキはシフトインジケーターすら付けてくれないわけで・・・。
そうなると結局、これぐらいの価格にはなるのだろうね。
V4エンジンってのがねぇ。昔からすっごい気になるんだよねー。
とっても理にかなっているような。
なんたってほとんどの白バイがこれを採択してるわけでして。
の、乗りたい。
なのにHONDAがさあ・・。
せっかくの新車なのに、もうちっと洗練されたデザインにならなかったかなあ。
※維水志の主観です。
それにしてもナナハンからこの800というカテゴリーへの移行が進んでいるのか、随分と充実してきたと思う。
外車だとBMWの800シリーズをはじめとして前から結構あるよね。
ヤマハはすでに2車種。
スズキが・・・あれ?出遅れ?意地でもナナハンか?
カワサキがZ800以来、沈黙を保っている・・・。
Ninja800を待ってんだけどなー。
この排気量が維水志には、ど・ストライクなのだが。
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