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白畑 清

今日のタイトル?

言わずと知れた、横浜DeNAベイスターズの監督の名前である。

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もちろんもうおわかりだと思うが、「白旗」と「中畑」をかけてみた。

そう。

そろそろプロ野球にも不戦敗制度を導入したらどうか?

「こちらは戦う意志はありませよ」と、白旗を掲げるのだ。

そもそもやる前から勝負はついているのにわざわざ戦う必要はないんじゃないか?

試合のない分、3連戦中は毎回ミニキャンプを行う。

そしていつかは「読売様」とお手合わせ願えるレベルになるように努力をするのだ。

もうそれでいーんじゃね?

この3連戦の初戦で先発した読売のイヌ代表とも言えるピッチャーがこう言ってた。

「今日は最後まで自分が投げると決めていた」と。

そう堂々と言わせ、その上まんまとそれを有言実行させてしまえるぐらいチームがナメられている、という証。

つまり「こんなクソチームに他のピッチャーの手を煩わせる必要はない」と、あのおイヌ様は公言している。

よくもまあ中畑も「読売と互角に戦わないとCS進出はあり得ない」とか大ぼらをふけたもんだ。まあもっともこっちもそれに乗せられて「横浜優勝予想」をしてしまったわけだが・・・。恥ずかしいにもほどがある。

互角どころか、今年は1勝もできないんでねぇの?と、これまでの戦いぶりを見るとそう思えてくる。

例えば、

自分が応援するチームの攻撃。ワン・アウト満塁。

さあ、ファンの心理は?

読売ファンならほぼ全員が「ここで○○が満塁ホームランか?」と期待するだろう。

だが横浜ファンは違う。

「げ、ゲッツーだったらどうしよう」という予感がしてしょうがないのである。

それもそのはず。

もう何度も、実際にそういう場面を繰り返し見てきているからなのだ。

ツーアウト・ランナーなし。

「ここからホームラン打たないかな?3連打で逆転しないかな?」は、

「もうツーアウトだ。この回は終わりだね」であり、

チャンスでバッターがツーストライクと追い込まれる。

「なんの!甘い球が来たらタイムリーだぜ」は、

「ああ・・ボール球を振って空振り三振なんじゃ・・・」となる。

そんな風に、あのチームを見ているとネガティブな発想しか出てこなくなり、普段の私生活にも影響し兼ねない。

だからもう試合を観たり、結果を気にしたりするのを辞めようと思う。

選手は頑張ってる?

プロである以上、勝たなければ意味がなかろう?

そんな戦いぶりを見せるために、一体年収でいくらもらってるのか。

そんな戦いぶりを見るために、ファンは一体いくら払ってチケットを買っているのか。

(ちなみに維水志はもう十数年間、買ってない)

無念。

今年はもうちっとペナントレースを楽しめると思ったんだけどなあ・・・・。

そーゆーわけで維水志のプロ野球観戦は今年も4月に終わりを迎えるのだった。去年は5月後半ぐらいまでは楽しめたような・・・・。

そして毎年の如く、プロ野球ネタは4月でおしまい。

ましてやスタジアムに足を運ぶことなど、もっとない。

いつになったらプロ野球を楽しめる時が来るのだろうか?

そーいや98年の優勝の時、「38年ぶりの優勝ってことは、次も38年後かね?」というのはよく囁かれたことだが、あれからもう16年が経過してしまったのである。

うーむ。

このチームのファンをやっている限り、生きているうちに野球を楽しめることはないのかもしれない。

広島を応援しようかな。

ガッツあるし。

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↑「地元のチームが弱いと苦労が絶えないよねぇ。そこまで見切りをつけても他に選択肢がないもんねぇ」と、思われたら・・・。

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