メイン・イベントに向けて
我が倶楽部の隊長から北海道初日の行程が発表された。
く、釧路湿原でキャンプができるだなんて・・・・この上ない幸せじゃないか。
こりゃもう一気に気持ちが盛り上がってきて抑えが効かなくなってしまいそうだ。
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そうは言っても時は早回しすることはできないので、時間をかけて準備万端にしておこうではないか。
だが肝心の積載(維水志ローダー8)がまだ完成していない。
ドラムバッグの積載方法が決まっていないのだ。
一度、たすき掛けにするつもりで試したところ、安定性が今一よろしくなかった。
前回のトライではドラムバッグがスカスカに近い状態だったので、ちゃんとフル装備にしてからもう一回チャレンジしてみないといかんのだ。
一方、サイドバッグは完成の域まで達したのだが、ここで持ち物の一部に変更が生じた。
それでやむなく改良が必要となっているのだ。
何が変わったのか、というと、イスを買い替えたのだ。
ああそうだ。ポチったのだ。
これは内緒にするつもりだったのだが、あろうことか、単身さんが時を同じくして同じものをポチっていたという驚愕の事実が発覚し、黙っていられなくなったのだ。
これまで維水志が使用していたイスはパイプの部分が腰に当たって痛いんだ。
できれば買い替えたい、という思いが以前からあったことはあったのだが、今一ためらいがあって購入に踏み切れずにいた。
それが今回、購入に至ったのには積載が大きく関係している。
これまで、イスはサイドバッグを設置するあみあみの裏側にくくりつける予定でいたが、考えが変わった。
↑裏側にイスをくくりつけたバージョン。こうやって見ると結構邪魔である。
というのも先日のビーナスラインツーの際、サイドバッグを付けて実験走行をしたのだが、あみあみの裏側には何もつけないバージョンで出かけた。
その時、抜群の安定性を認識し、これ以上あみあみには何にも付けたくない、こんな出来の良い子供にこれ以上負担をかけるまい、という親心にも似た感情が芽生えたのだった。
だったらイスはサイドバッグに収納できるコンパクトなものにしちゃおう、ということになってポチるに至った。
これであみあみ右サイドの裏側に付けるはずの焚火台の設置場所も変更を余儀なくされている。
う~ん。まだまだやることがたくさんある。
ここに覚え書きをしておこう。
1.ポーチ等、各バッグの防水
2.タンクバッグ設置実験
3.ナビ、ACアダプターの防水
4.不足品の購入
などなど。
また誰かさんが「雨なんて降らないって」と言うかもしれない。
だが、ここまで準備したら中途半端にしたくない。
今回、この貴重な体験に向けて、落ち度なく準備をしたい、という強い思いがある。
明日は雨だし、買い物にでも出かけるとしよう。
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