役者は揃った
こいつの処遇をどうするか悩んだ。
ドラムバッグに入れるには幅がありすぎるのであみあみの裏側に設置してたのだが・・・。
あみあみの背面利用は手間がかかるし、ごちゃごちゃし過ぎてライディングに影響が出るといけないので断念。
スマートに行くぜ。
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ドラムバッグとタンデムシートの間に座布団を敷いて、その上に焚火台を乗せようかと思った。
だがシートが平らではないためバッグの圧で焚火台がひん曲がってしまう恐れがある。
そーいや前回はどーしたんだっけ?と思い返してみたら、右側のでかいバッグに入れたのだった。
残念ながらそれは今回は使用しない。
それでふと「左側のバッグはどうだ?」と思いついた。
すると・・・・・、
余裕で入った。
灯台下暗しとはこのことを言うのだろう。
付属のロゴスのバッグに全部収める必要はなかったのだ。
実は幅を取ってたのは30センチ四方の焼き網だけで、こいつを他の部品と一緒にしとくとさらに大きくなっちゃうのだった。
だから、焼き網だけを単独にしてしまえばそれぞれはとってもコンパクトに収納できる、ということに気がついた。
問題が一つ解決した。
さて、次はナビの防水だ。
最初、マイハニーの提案でジップロックに入れたのだが、これだとカニに挟むのに安定性を欠いてしまう。
雨が降ったらナビを使わなければいいのだが、走行中にいきなり降り出したらどーにもならんし、降りそうだから、と予めしまってしまうと道がわからん状態で走らなければならなくなる。
ビーナスライン・ツーでそれを学んだ。
そこで・・・・、
救世主、登場。
うむ。いつもながらビジュアル的には誰にもお勧めできないし、勧めるつもりもない。
カインズで売っているゴム手袋。Sサイズがぴったり。
これで一応、細かい文字は別として画面を認識できるし、画面操作も可能。
カニ爪との相性も抜群である。
また、カニに挟んでしまえば手袋には見えない。
雲行きが怪しいときは予めこいつを装備して走ることにする。
DC/ACインバーターもこれの中に入れてしまおうか。
またまた問題が一つ解決。
そしてバッグの裏側の泥ハネ対策だが、それは各写真に写っている黒いパネルを切って使うことに。
ポシェット等の防水は、
内部をこれで覆うことにしよう。↓
茶トラえもん:「維水志くんのぎこちない手造り品がま~た増えるんだ・・・」
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