メット内イヤホン設置
昨日、思わぬ形でメット洗浄になった結果、メット内にイヤホンを仕込む作業が先延ばしになってしまった。今日はその続き。
お陰でメットは綺麗になって気持ちいいわ、メット内の構造がわかって設置がやり易くなるわ、で、まさにいいこと尽くめであった。
そこでこいつの出番がやって来た↓
もう出番はないかと思っていたが・・・。
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本来、ナビの音声をBluetoothで飛ばして聞こうと思って購入した薄型イヤホンがこんなとこで役に立つとは。
とりあえず不要な部分は削いでしまおう。
引っ張ったら簡単に抜けた。
で、設置方法だ。
ここら辺りが耳が来る部分で、少しへこんでいる。
へこんでいる、と言ってもスポンジが二重になってないだけ、ということが昨日の洗浄作業でバラした際に判明。
当初はそこに、こんな感じでマジックテープを貼り、脱着可能にしようと思った。
メットを被るときに、耳に当たってずれない位置を探すのに苦労した。
が、もうその必要はない。
だって、
このパンツもどきの裏側に入れてしまえば、カバーされている状態だから耳に引っかからない。
しかもマジックテープ不要で直接両面テープで留められるから若干だが厚みも抑えられる。
実際にやってみると両面テープも不要になるぐらいピッタリと収まった。
余った配線はこれまた後頭部など、パッドの裏側を這わせることで邪魔にならない。
先っちょだけこうして出しておいて、
使わないときはここに忍ばせておく(実際はもっと奥にちゃんと収まる)。
で、使うときは延長コードをiPod側から伸ばして接続する。
イヤホンは完全に姿を隠している。メットを被ってみたが違和感なしだ。
音もいい感じに響いてくる。
これで一応作業は完了だ。
だが本当のところ、維水志的には走行中に耳元で音楽を鳴らすのは危険だからあまりやりたくないのだ。
車両の接近はミラーで視認できるとは言え、聴覚力が劣る分、気配に気づくのが遅れる。
そして自分のバイクの異常による異音には気づけない可能性が高くなる。
なので、暫く走って積載等に異常がないことができ、しかも連続使用を避ける、ということが条件だろうか。
そう思ってはいるが、慣れたら絶対に連続して使ってしまいそう・・・。
んだから、こうしてリマインダーにしているわけさ。。
楽しい旅にするには、くれぐれも安全第一で、だね。
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↑「BGMありのライディングまた乙なものだよねぇ」と、思われたら・・・
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