達古武オートキャンプ場で初ラムシャブ

6月30日（月）。本日のお宿は達古武オートキャンプ場のコテージ。

kazu隊長が長旅を経て疲れているであろう維水志を気遣ってくださり、初日はテント泊ではなく、コテージを選択してくださったのだ。

この辺りの気遣いができるところが、さすが一流企業の部長さんともなると違うよね。共に旅するものはこの辺りの恩恵をたくさん受けられるのだ。

嬉しいし素晴らしい。

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実際、この前日に800キロ、この日に400キロを走っている。

コテージ内でゆったりとくつげるのは本当に有難い。

が、布団があるわけではないので、結局、テント以外はほぼ荷物を広げることになった。

それでも東北で雨にやられた衣類等、荷物の再整理をするのに室内のほうがどんだけやり易いことか。

ここにはコインランドリーもあるので濡れた靴下や、臭いで大変なことになっている靴の中敷きなどを洗うことにした。

靴の中が乾いてようやく足のことを気にしなくて済むのはこの二日後である。

次回は絶対にブーツカバーを買ってやる。

コテージ内で早速隊長と二人でそれぞれメイフライチェアとヘリノックスチェアをお披露目だ。

・・・・・・・。

隊長、それ低すぎじゃね？

ひと段落したところでいよいよ夕餉の支度だ。

まずはビールでかんぱーい(*^▽^*)

え？ずいぶん小さいじゃないか、って？

この後、隊長はウィスキー、維水志はカクテルを飲むからさあ。

それよりも・・・、プププ・・・・。

今日は・・・・・、

人生、初ラムシャブなんだよ～(*´▽｀*)

前々から隊長に「絶対に美味いから」と聞かされてて、食べたくてしょーがなかったのだよ。

ラムシャブ用の肉はこのように冷凍にしないと薄くスライスできないんだそうだ。

ここで維水志のシェラカップもデビュー。

もやしとニラで食べるのがまた抜群にマッチしてて美味いのだ。

じゃあ、

動画、

行ってみようか。

いやあ・・・・。至福のひとときだわ。

で、たっぷりと出たラムのダシでいただく北海道限定？の寒干しラーメン。

なんかわからんけど、とんでもなくうめーぞ、これ。

あー、もう幸せ・・・・・。

それですっかり気分が良くなってしまったのか、隊長から信じられないカミングアウトがあった。

え・・・・・・・？

ま、マジすか？それ？

え、

えーーーーーーーーーーーーーーっ！？(=ﾟωﾟ)ﾉ

（何がカミングアウトされたかはご本人の名誉のためにも極秘とさせていただきます）

あ、なに、別に変態、とかそういうことじゃないんで。

維水志にはますます隊長が身近に感じられた、とだけ言っておこう。

そんな語らいの時もまた格別に楽しいのがキャンプツーリングなのだ。

まだ日付は変わってなかったと思うが、さすがに疲れがたまったんだろう、やがてまたコテージ内に二人で新作のコットをそれぞれお披露目し、お互いのいびきに気づくこともなく朝まで爆睡したのだった。

つづく。

あ、いや、本当はもっと先まで書くつもりだったんだけど、今日は1日中仕事だったもんで・・・、はは・・・。

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