北海道ツー 装備検証 積載編②
マイルドセブンの丘で撮った、思いっきり逆光の写真。
「俺の頭がぺったんこじゃんかあ!」とクレームをつけてくる人がいるので、若干髪の毛を立たせておいた。
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さて、今日はサイドバッグの防水について書くとしよう。
まずはマッドガードだね。
白く囲ってある辺りがマッドガード。
パネル・・・・なんだけどね。目立たないように黒色ので作った。
これに結束バンドが通るぐらいの穴を貫通させて、あみあみに結いつけただけさー。
で、これがまたバッチリ機能してくれた。
バッグが裏側から汚れるのを完全に防ぐ優れもの。
で、表側は、と言うと、
右サイドは付属の専用レインカバーがある。
何をトチ狂ったのか、水がしみ込んだ手袋をカバーの内側に入れてしまったためにバッグ内部が濡れてしまった。
膨らんでいる部分がそれだ。( ;∀;)
そして左側だが、
バッグの内側に大きなビニール袋を入れてあるので濡れても問題ないんだけれど、水を吸って重くならないようにするのと、汚れ防止のためにカバーを被せた。
本来、これは灯油のポリ容器用のものなのだが、サイズがバッチリだったから使ってみた。100円+税。
だが、詰めが甘く、設置に手こずったため、元々もろい素材ということもあってそこらじゅうに亀裂が生じてしまっていた。
最初の厚木PAですでに切れてんですけど・・・・。
で、
次に見た時にはこの通り、お釈迦。
幸い、紐の部分が上部だったのでゴムにくくりつけて初日の豪雨には耐えられたが、フェリー内でゴミと化した。
ないよりはましだったろう。
サイズがちょうど良いので次回も使いたい。今度はもうちょっと上手く加工しようじゃないか。
防水処理もほぼ完成と言ってよい維水志ローダー8だが、思わぬところに弱点があった。
それは、ゴムの締め忘れ、である。
写真の右下、ゴムがぶら下がっている。
実際、一度この状態で走り出してしまい、ホイールにゴムが巻き付いてブチ切れてしまったのだ。
ゴムが破損しただけで済んだが、気を付けないといけない。
左サイドはキャンプ場でしか開けないので問題ないが、右側は結構開け閉めをするのだ。
たぶん、この縦ゴムがなくてもだいじょぶなんだろうけれど、一応念のためにつけている。
絶対に締め忘れのないような策を考え出さないといけない。
が、今のところ番号確認するぐらいしか思いつかない。
まあ気になるのはそれぐらいかな。
後はもう安定感抜群なのだ。
すり抜けようが、ワインディングでバンクさせようが、後ろに荷物があるのがほとんど気にならない。
こんな見た目で安定してるってすごい、と自画自賛してしまう。
単身さんが撮ってくれた写真で後姿を見たら、とてもじゃないけどこんなやつの後ろを走りたくない、と思ったものだがなかなかどーしてまんざら捨てたもんじゃないのだ。
あみあみであるが故、ある程度フレキシブルなのがまたいいのかもしれない。
低重心なのもいいんだろうて。
こんなに優れているのに・・・・・・。
年に1,2回ぐらいしか出番はない。
一体、次はいつになるのだろう?
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