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おいちゃーん、吹き抜けひとつお願~い

舌の根の乾かぬ内に・・・・・

吹き抜け復活!

間取りプランとは日々変化するものなのだそうだよ。

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今日は一級建築士のび太先生を交えての打ち合わせだった。

そーゆーわけで考えが変わったのだ。

やっぱり専門家の意見を聞かないと。

吹き抜けを作るメリットが今一つよくわからなかったのだ。担当者の説明が曖昧なのだ。

だからメリットよりも、ネット等に書かれている懸念材料を払拭できないでいた。

それがのび太先生の分かりやすーい説明で、再び吹き抜けのメリットがクローズアップされたという次第である。

担当の原口さんの説明が「人それぞれですからねー」と、どっちつかず的な感じなので、こちらとしてはどーにも決断力が鈍るのだ。

まあ、その辺りが営業サイドのものの見方なのだろう。

下手な事を言って儲け幅が減ったりしたら大変だし、またその逆もあるだろうから「金の儲かる方へ誘導した」と取られてしまうのも会社のイメージにかかわることになる。

一方、建築士は、儲けが全く関係ない、ということはないだろうが、それよりも自分が納得のいく家を建てられるかどうか、が大事なポイントになるだろう。職人とはそういうもんに違いない。

だからのび太先生の率直な意見は我々施主側にとってはとても貴重なのである。

そーゆー意味でも、建築士の顔が見られない業者もいくつかある中で、直接建築士と対話ができる斬新を選んで本当に良かったと思う。

で、吹き抜けの懸念材料だが、まずは寒さ。

のび太先生曰く、「床暖房とエアコンがないと寒い」とはっきりとおっしゃってくれた。

うちはガス式の床暖房を入れることになっているから即解決。

次に、言うほど開放感があるのか?ということ。

のび太先生は間取り図の部屋を英語で書くのだが、吹き抜けはvoidとなっている。

受験英語というか普通、voidとは空間、空虚、無駄なもの的な意味合いを持つのだが、「ふーん、建築的には吹き抜けになるんか」と思った。

で、このプランでは2階とのつながりのない吹き抜けのため、その名の通り、無駄なものになるんじゃないか、と思ったのだ。

単に無駄な空間が上にぼ~ん、と伸びていてるだけなんじゃないか、という懸念があった。

そんなもん作るんだったら2階のスペースを有効に使ったほうがいい、と思って前回一度は見切りをつけたのだ。

ところが今日聞くと、「本当は2階とのつながりのある吹き抜けにしたかった」とおっしゃる。

で、それができないのなら、吹き抜けをあまり高くせずにトップライトを追加することで随分と明るくなって開放感もだいぶ違ってくるのだと言う。

それに、流行りの傾斜の木目天井にして変化を付けたりすることもできるのだそうだ。

それを聞いたら、とってもスペシャルなものが加わった感じがして急に価値観があるように思えてきた。

それまでこの家のプランを見ていて、「なーんかもうちっとスペシャル的なもんが欲しい」と思っていたのだ。

もちろんインナーガレージや優秀洗濯動線はとってもスペシャルだ。

けれど、なんかもう一つ欲しい。

具体的には2階のベランダをでっかくしてウッドデッキみたいにするとか、リビング階段の途中に中2階的なものを設置するとかなんだが、実際そーゆーものがスペシャルになるのかどうか、はたまた本当に必要なもんなのかどうか皆目見当もつかなかったのである。

でも、そんな感じの吹き抜けとリビング階段があれば唯一無二な感じがしてしてくる。

そして期待感が一気に高まったのである。

上記の理由で本日再び我が家のプランに吹き抜けが加わったのである。

あと今日は玄関をもうちっと広くしてもらいたいという旨も伝えた。

今日はマイハニーががんばってたくさん意見を言ってくれたよ。

維水志の出番はほとんどなかった。

次回の間取り図が楽しみである。

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