今年だけは違うよね？ベイスターズ

はい、この時期、必ず1回は触れておきたい件。

野球ネタ。

これは当ブログの年中行事だから仕方がないのである。

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「今年は違うのか、ベイスターズ？」

「今年こそ違うのか？ベイスターズ」

と、続いて今年で3作目になるな。

実は去年、不覚にも2回も横浜スタジアムに足を運んでしまったのだった。

まあ教え子の付き合いとしてだから、これも仕方がないのだ。営業なのだ。

チケット代は接待費として処理されるのだ。

結果は1勝1敗だったか。

去年はベイスターズ優勝予想をしたのだが、あえなく5位に終わった。

そしてシーズンが始まり、読売との闘いぶりを見て「今年は（読売に）1つも勝てないんじゃないか？」と書いたら、なんと読売に勝ち越した唯一のチームがベイスターズだった。

まあ、スポーツってのはホント、やってみないとわからんものだ。

さて、今年の展望は？と言うと、やはり今年も維水志の予想はベイスターズ優勝、ということにしたい。

間もなく始まる野球解説者でそれを言う勇気のある者は一人としていないだろうて。

だからここで少しでも言っておいてあげるのだ。

根拠はある。

今年は打線がいいと思う。

なんかこう、勢いのある若い選手が増えてきた感じがするのだ。

オープン戦の結果を見てはいるが、ほら、例によって元キャプテンが不甲斐ない成績を出している。

が、毎年それがあんまり目立たないのだ。似たような連中ばかりなので。

ところが今年は、その成績不振者が一人蚊帳の外状態に見える。

周りが負の連鎖となっていないのだ。

若い連中がチャンスでタイムリーを放つ。

これ、チームの勢いそのままが出てると思えるのだ。

いーぞ。実績があろうが1軍にいるのが長いだけの打てないやつは2軍へ送れ。世代交代をするのだ。

あとロペスの加入が大きい。

中途半端にしか働けないグリエルなどおまけに過ぎない。

グリエルが来たときにゃ「あれ？俺って必要？」と思わせるぐらいの強力打線になるような気がする。

ピッチャー？

うーむ。相変わらずそこだけは補強不足感は否めない。

けれど、優勝した98年だって佐々木と斉藤隆以外は大したことなかったわけで。

マシンガン打線ありきだったわけで。

さて、おそらくは今年も流れ的に何回か足を運ぶことになりそうではある。

この記事は毎年シーズン前とシーズン序盤の4，5月に書いたらおしまいになるのだが・・・・・、

今年だけは違うよね？

という希望を持っていたい。

朝の体重：74.2㎏

前日比：プラス100g

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↑「安心しろ。今年もあと2回ぐらい書けば無事に記事納めとなるぞ」と、思われたら・・・

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