1回じゃ何も決められない
今回は水回りや建具、ドアといったところを見て回ったもの。
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そう。高いオプションを制限なく加えりゃなんだって見栄えがよくなるわけで。
そうではなくて標準装備でどこまで立派なものが揃えられるかが重要なのだ。
そしてオプションを選ぶにしても絶対に必要なものだけに限る。それも可能な限り吟味するのだ。
必要もないのに付けるのは御法度である。
それはプリウスにエアロパーツをまとわせるぐらい無駄な行為と言えるからだ。
さあ、じゃあキッチンを見せてもらおうか。
なんでもLIXILではASと呼ばれるシステムキッチンがあり、それは業者向けに卸しているので一般のカタログだと別の名前になっているそうな。
いずれにせよ実物を見ないといけない。
まずはマイハニーが一番気にしていたシンクの大きさ。
これが意外にも広くて合格点を得た。
水切り籠はオプションで7000円ぐらいだが、ぴったりと収まるのなら是非利用したい。
排水口は水の渦ができるタイプのものらしいが汚れるときゃ汚れるんだろう。
一方、シンクは人造大理石も選べる。
トクラス(旧ヤマハ)は強制的に人造大理石であるのに対し、LIXILは融通が利く。
天板とシンク、それぞれステンレスでも人造大理石でもいいのだそうだ。
ただ揃えた方がシンクとのつなぎ目がなくなる分、掃除がしやすいと言っていたが、マイハニーは天板:人造大理石、シンク:ステンレスがいいそうだ。彼女がいい、というならそれがいい。
収納スペースには中間の位置にオプションで棚が付けられる。これを購入する8割の人が付けると言う。
最近流行の空間を利用した収納だね。確かに有効だ。
食洗器。これは標準だそうだ。
結構たくさん入れられそうである。
担当の原口さんも一押しの換気扇システム。
取り外しが簡単で手入れがとっても楽なんだそうだ。
実際にやってみるとワンタッチで簡単に外れる。油避けのカバーなんかしなくてもいーんだそうだ。
こいつは確かに優れものだ。
で、これがいかん( ̄д ̄)
どーもしっくりこない。ゴトクとゴトクの間が狭くね?
なんかさー。東京ガスとかで出ているやつのほうがカッコイイ気がするのだけれど・・・・。
水なし両面グリルなんかはいいと思うのだが・・・。
ちょっとなあ・・・。金額次第ではここは丸々とっかえたい気分だった。
そしてカップボードもお揃いで付けてしまいたい。
なかなか綺麗でいーわね。
パネルの表面が劣化で剥がれたりしないといーんだが、鏡面仕上げでもない限り年月には勝てないだろうなあ。
このゴミ箱収納素敵なんだけど、ちっちゃくねが?
ビンと缶を5本ずつ入れたら終わりじゃねが?
で、また問題が色なんだ。
バリエーションが豊富なのだ。
内装やフローリングの色が決まらないとなんともならぬのだ、これが。
こ、こんなにいっぱいあるだか・・・・。
天板の人造大理石とゴトクの下の・・・なんだろ?よくわかんないパーツも色を選ぶ。
こうして組み合わせてあーでもないこーでもないと考えないといけない。
まあもう選ぶことに関して四の五の言うのはよそう。
そもそも自分で選ぶために注文住宅にしているのだ。
選べることが贅沢なのだ、と考えることにしよう。
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