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建具はハイドアか否か

LIXILショールームへ行った話の続き。

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今日は風呂やらトイレやらなにやらについて。

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風呂を選ぶポイントはなんつっても掃除のしやすさだろう。

そういう意味ではLIXILの風呂はいいと思う。

なんでもバスタブのお湯を捨てるときも手前の排水口を一度通って流れるそうである。

素材も水垢が落ちやすいものを使っているらしい。

これで十分だと思えた。

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シャワーもこんなごついの使いづらいんじゃ?と思って手に取ってみたら、その意外な軽さに驚いた。

一方、内装のパネルは全面が同じ、一面だけ模様を付けて他は白、二面色付き+一面別色などが選べるのだそうだ。

最後のパターンはライトが強制的にダウンライトに変更されると言うからもしかしたらオプションかも。

次はトイレ。

写真なし。

というのトイレはLIXILにしないかもしれないのだ。

とりあえず2階と1階は別のものにしようと考えている。

そして玄関のドア。

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これが気に入った。

ドアを開けずに通風が可能なタイプ。

ちゃんと断熱仕様だ。

エスタというシリーズなのだが、難点はデザインが限られていることだろうか。

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いやー、このドアも防火仕様だったら普通タイプの倍近い値段になるところだった。(^▽^;)

玄関のドアで70万て・・・・。

最後はリビングやらトイレやらのドアなのだが、斬新の原口さんはLIXIL製ではなく、KAMIYAというメーカーのものを見積もりに入れてきた。

斬新の建築した家の内覧会にいくつか参加したが、だいたいどこの家にもここの建具が使われていた。

その特徴は、いわゆる「ハイドア」と呼ばれる、天井の高さまで届くドアなのだ。

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こんな感じで。

これのメリットはドア枠や下り壁というのがないため見た目がすっきりしている、ということだろうか。

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こんな感じで。

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確かにスッキリしている。

もしかして施工する側も枠とか下り壁とか作らないで済むから楽なのかも。

これでLIXIL製のドア類と大して値段が変わらないのだそうだ。ホントか?

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こちらはLIXILのもの。

維水志がハイドアで懸念しているのはその遮音性である。

まあ各部屋個室と廊下の間のことだから別にいーんだろうけども、枠がなくて寒かったりしないのだろうか?

あと、トイレの音漏れとかしないんだろうか?

とかを心配している。

さて、来週はトクラス(ヤマハ)やこのKAMIYAのショールームを訪れる予定である。

またまた情報が増えてしまいそうだが頑張って選別していこうではないか。

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