あら、予想が外れた・・・

ネタがないので野球ネタ。

毎年このネタが使えるのは4月までと決まっていた。

なぜなら我がベイスターズのペナントレースは毎年4月で終焉を迎えるからである。

が！

なんと！今年はGWに入ってもこの話題ができているのが不思議。

いやー。

予想が外れた。

4月末ぐらいの7連敗で「うん。やっぱ例年通りだね。定位置まであと少しだね」と思ったものだ。

なんたって1週間戦って1度も勝てないわけだもの。

チーム力がない証拠、と誰もが思うのは当然だ。

なのに、である。

まあ相変わらず中畑采配は意味不明なことが多いように見える。

特に7連敗が止まり、「さあ、これから巻き返すそ！」という矢先に高橋尚成の先発はクエスチョンマークだらけであった。

案の定、あっという間にノックアウトで完敗。即2軍降格。

が、野球に目が肥えているとは言え、所詮、素人の維水志の見解には限界がある。

もしかしたら契約かなんかの絡みで一度は1軍に上げなければいけなかったのかも。

だとしたら彼の姿を1軍で見ることは二度とないのかもしれない。

つまり「うまく行ったらもうけもの」程度のことだったか、と。

後は先発陣を休ませるため。

本日になってやっと、の三浦の今シーズン初登板も、開幕1か月が過ぎて先発要員の疲労が溜まる中、GW9連戦でさらに疲弊が予想されることを考え満を持して、のことだと思えば納得がいく。

事実、読売の杉内なんか、今日はひどいもんだったもの。疲れがたまってんのさあ。

だとすると、2軍で調整中の岡島、東野、三上なんかもそろそろフル回転の中継ぎ陣を休ませるために1軍昇格があるかもしれない。

そうやってみると、今年のベイスターズは選手層がかなり充実していると言える。

「GWには定位置」

どころか、単独首位に躍り出た。

これが本物かどうか、6月に入っても野球ネタが書けるかどうかは、8日からの読売3連戦にかかっているだろう。

今年、読売とは5回戦って1回しか勝っていない。

これ以上、ここに借金をするわけにはいかないだろう。最低限、勝ち越しが必要となる。

特に今売り出し中の読売の先発、高木を攻略できるかどうかがカギである。

これまで打線が調子がいい、と言われているが、実は誰かが良ければ誰かが悪い、という状況が続いていると思う。

だから全員が本調子になったら大変なことになるだろう。

それが読売3連戦で見られたらどんなに爽快だろうか。

あ、でも維水志が書くと全部逆になるからダメね。

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