LIXIL vs Takara bath編
次はTakaraの風呂を見せてもらう。
こちらもビルダー専用の中から選ぶ。
バスタブは、
さすがにホーローではなくFRPが標準だそうだ。
LIXILは人造大理石だったか。キレイ浴槽とかなんとか。
見た目ではわからんが、FRPより汚れが落ちやすいって言っていたような。
維水志的にはこの内側に婉曲しているタイプがいいと思った。
狭い一坪タイプの洗い場が若干でも広く感じられるのがよい。
洗面台はこんな風に短いタイプのほうが掃除しやすそうに思える。
バスタブまで伸びている長いタイプはそのつなぎ目に汚れが溜まりそうなので避けたい。
パネルの色合いはこんな感じがいい。
その辺りはLIXILでも選択可能なのだろうが、なんつってもここのウリは・・・・・
エプロン?バスタブの全面と壁がホーロー製。
それで磁石を使えばこんな風にシャワーがいろんなところに固定できる、ということだ。
それとまあこの模型にあるように、耐震性に優れている、ということだろうか。
大きな地震が来ても、風呂場にいれば安全、みたいなことを言っていた。
断熱性も他社より優れているらしい。
あとオプションでこんなんもあった。
タフなフロアで「タフロア」。
う~む・・・・・。
まあ以上のようなところに目を向けるとなかなか魅力的に思えるのだが・・・・。
掃除のしやすさ、という夫婦共通の優先度を考えるとかなりマイナスポイントが多いのだった。
バスタブの下の部分やら、ステンレスの部分がちょっと・・・・。
あと、このデザインのライトが標準らしいのだが・・・・・。
また昭和に逆戻りかよ~。
シャワーの形もだっさいなぁ。
斬新の原口さんも「これじゃLIXILに勝てないぞー」とTakaraの所長にアドバイスした、というエピソードを彼に後から聞いたが実際その通りである。
風呂はLIXIL。
そう決めた。
一方、トイレはパナソニックに挑む気はないらしく、最初っから勝負してこなかった。
さて、2時間以上かかったかな。
この後、お昼となった。
斬新の原口さんと3人で梅蘭に行き焼きそばをいただいたのは二日前の記事で書いた通り。
午後からLIXILに諸々の色決めに向かうのだった。
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