LIXILで色決め
午後からはLIXILでバス等の色決めをした。
マイハニー的にはキッチンの最終比較をしたかったのだろう、担当のお姉さんに改めて説明を求めたり、色の再チェックなどをしているその一方で、維水志と原口さんの二人ときたら、キッチンに関しては午前中に見たTakaraでもうほぼ決まりだったからか、まるで上の空なのだった。
LIXILのお姉さんに失礼である。
その確認が終了するのを待ち風呂の比較へ。
うむ。改めて風呂はLIXILだね。
ここのが一番掃除しやすそうなんだ。
で、これまで「キレイユ」というシリーズだったんだけど、この春から「Arise」というシリーズにモデルチェンジした。
基本的にはベースが変わってないようで名前だけの変更、と言っても差し支えないかもしれない。
まあマイナーチェンジだわね。
色の選択肢とかが増えたのかな?
浴槽も1600ロング、といった新しいものも加わっているようである。
風呂の壁はまあ最近ありがちなパターンだけれどもこんな感じになるだろうか。
う~む。
否、また気持ちが変わるのは間違いない。
正解が出るときはもっとこう、「よし!これだ!」ってしっくりくる感じがきっとあるんだろうと思う。
最近、いろんなものを選ぶ機会が増えるにつれ、そのビビビ感を認識できるようになってきた気がする。
に、してもこうして選んだプランを実際にイメージ化してくれるLIXILのサービスは素晴らしいと思う。
すごいよなあ、これ。ちゃんと選択したものが反映されているなんて。
まあデジタル時代には当たり前なのかもしれないが、維水志世代にゃインパクトあるわ~。
次にサッシの内側の色を。
1階は白で統一し、2階はクリエモカ、と呼ばれる濃すぎないブラウン色にした。
まあこれは変わることはないだろう。
そしてドアの色だ。
サイディングの色合いもだいたい決まりつつあるのでイメージがしやすかった。
エクリュアイボリー?とかいう聞いたこともない色になる予定。
で、建具。
カミヤにはペットドアのいいのがないため、1階がカミヤ、2階はLIXILで統一することにした。
それでまあユーロノーチェ、と呼ばれる色合いのを選んだのだが・・・・・。
ザンネンな事実が判明。
結局、LIXILにも引き込みドアや片引きドアにはペットドアの設定がないと言うじゃないのぉ~。
意味な~し。
すごろくで言うところの、
「振出しに戻る」
である。
せっかく間取り図に合わせたプランまで出してもらったのだが・・・・。
それでやっぱりどーもしっくりこないのはフローリングの色が決まらないからなのだ。
2色候補があり、どちらかで迷っているのが原因か。
ネットの画像でリビングの写真を見ていると、まあどれを選んだとしても、よっぽど奇抜でない限り、結局はうまく馴染んでしまう、というか慣れてしまうんじゃないか?と思いつつある。
その後も夫婦で話し合うものの、どうにもイメージが湧いて来ないので、斬新のオフィスでCGによるデモを見せてもらうように原口さんにお願いしてその日は解散となった。
そーいや2階のトイレはパナソニックにするのは決まっているが、1階のはTOTOかLIXILか決めかねていた。
それでトイレも見てみたら、
なんと、こちらも新作が出ていた。
なんか、フチレスでとってもすっきりしたデザインに変わっていた。掃除しやすそうである。
これならLIXILでえーんでないかい。
と、こんな風に「○○はPnasonic、▽▽は、Takara、□□はLIXIL・・・・」等々、いろいろと選べるが、これも自由度が高く、融通の利く施工業者、斬新を選んだおかげだろう。
確か小倉納豆ハウスは「TOCLASならTOCLAS一色にしてもらえると助かる」みたいなこと言ってたっけ。
改めて、
斬新にしてよかったなあ(*´▽`*)
さて、我々二人のこの後のスケジュールは、センター北の家具屋を物色することである。
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