始まらぬ着工
5月末から始まるはずだった着工。
なのに6月に入った今でも始まらない。
一体これはどーゆーことなのか?
当初、施工会社「斬新」の話では、
「建築許可がおりれば5月末には着工に入れるし、専務である棟梁にも話は通してある」
ということだった。
だからそのようにできるだけ早く様々な手続きをしたつもりなのだが、5月末に連絡があったのは中堅信金で、用件は建物のほうのローン審査を通すための書類を一式用意せよ、ということだった。
それで「斬新さんがすぐにでも着工に入りたいとおっしゃっているのでできるだけ早く書類を揃えて手続きにいらしていただけますか?」とか言っている。
は?
いやいやいや・・・。早く着工に入ってもらいたいのはむしろ維水志のほうである。
だったら「着工の前にこうこうこーゆー手続きがありますからこれだけの書類を予め揃えておいてくださいね」とかいうインプットはないんかい?
そんなん急に言われても・・・。
が、幸いにも仕事が午後からなので、翌日すぐに納税証明書等の書類を揃えられた。
翌々日にはその手続きを終えた。
それでも一枚印紙の貼ってある建築依頼の契約関係書類が必要で、それは維水志の手元にない。
中堅信金の話では、たぶん斬新側が所有しているだろうから先方に連絡して改めて維水志に伝えてくれる、とのことだったが、これまた中堅信金から連絡がない。
どいつもこいつも・・・・・。
業を煮やして斬新に連絡をすると、「明日あたりご近所にご挨拶回りをしようと思っているんです」と相変わらず調子のいいことをおっしゃる。
そりゃホントなのか?
で、「じゃあ着工に入る時にこちら側が立ち会ったりしなくていいんですか?」と尋ねると、別にそれは不要だと言う。
ふ~ん。そーゆーものなのかいな。
さらに、着工金が必要だと聞かされているので、それはいつ支払うのかと問うと、6月に入ってからでいい、と詳しい日付を指定されるわけでもない。
おまけに金額も50万でいいって言ってが、一応確認のために尋ねると「100万だったっけかなあ?」とか寝ぼけたことを言っている。
どーも何もかも漠然とし過ぎていて腑に落ちない。
これは地鎮祭をやらないからいけないのだろうか。
それで、その後待てども待てどもなんの音沙汰もなく、6月に入ってしまった。
一体どーなってんだ?と思い、土地を見に行ったら、簡易トイレだけがポツンと置かれていたのが5月31日の日曜日である。
本日、6月1日に至っては、小さな重機が1つ運び込まれていた、と、土地を見に行ったマイハニーが言っていた。
それにしても中堅信金側からなんら連絡がないのも気になる。
土地のローンが通っていて、今更建物の審査が下りない、なんて笑い話はないとは思うのだが・・・・・。
明日こちら側から連絡を取ってみないといかん。
こんなんでちゃんと10月前に家が建つのだろうか?
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