基礎工事始まる
今日は晴れ。
斬新からは何の連絡もないが、もしかして施主の知らないうちに工事が始まってんじゃないか?と思い、現地へ行ってみると案の定、基礎工事が始まっていた。
そ、そんなもんなんでしょうか。
なんだかねぇ・・・・。
他の家づくりブログなんかを読むと、よく「着工何日目」なんていうタイトルを目にするわけだが、こりゃ一体着工何日目になるのだ?
まあ地鎮祭をやっていないからケジメがつけられない、というのもあるかもしれん。
だが仕方があるまい。我が家には3万5千円も出している余裕はないのだ。
そもそもこの地には造成前にも家が建っていた。
だとするなら当然その前にも地鎮祭をやっているだろう。
どーせ同じ地元の神社の神主がやってきて同じことをするのだ。
そこの神社の御利益の効き目があるのなら二回もやる必要はないし、効き目がないなら何回やっても同じ、という理屈になるわけだから問題ないのである。
きっと三千円ならやってもらっていただろうよ。
まあそれはさておき、今日は作業をしている人が3名いたので挨拶をしないといけない。
「施主の維水志です。よろしくお願いいたします」ぐらいは言わないといかんだろう。
で、3名のうち、誰に挨拶すればいーんだ?
家の形に掘った溝に生コンを流し込んでいるようだ。
二人は作業中。
なので手が空いてそうな若い衆に声をかける。
自己紹介をするのだが、相手は名乗らない。
で、なんかよそよそしい。
う~む。
どーやらこれは生コン会社が斬新の依頼で来てる、ということのようだ。
ここにいる人は斬新のスタッフではないんだろう。
試しに「基礎工事ってどれぐらいかかるんですかね?」と聞いてみると、「わかりません」と即答された。
「一か月ぐらいですか?」と重ねて尋ねると、「そんなにはかかりません」、だそうだ。
基礎工事、否、基礎工事の一部が終わったらお役目御免、と言ったところか。
気合いを入れて愛想よく挨拶なんかして意味がなかったかもしれん。
やはり隣り町の名が入った生コンカーである。
中に段差があるわいね。
基礎工事のメイン部分は斬新スタッフが来てやるものと思われる。
で、思ったんだけど・・・・・、
やけに小さくねが?
こんな狭いスペースに家が建つんか?
う~む。
図面で見ているより実物は相当小さく感じられるのかもしれない。
そしてひとたび着工に入れば、完成までは体感的には意外とあっという間なのかもしれない。
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