コンクリートの海
え~っと・・・・・。
なんでまあこうタイミングが悪いのだろう。
仕事が朝から晩までで平日は現場を訪れることができない、というなら話しはわかる。
維水志家は全然そんなことはないのだ。
なのになぜ作業をしている場面に出くわさないのだろう?
そしてこれはいつやっているのだ?
ここんとこ毎日のように訪れているというのに宇宙人を発見できない。
コンクリートが流し込まれていて、まるで海のようじゃないか。
それで先日、ようやく電話がかかってきたと思ったら、施工業者の斬新からではなく、中堅信金からであった。
建物のほうの審査が下りたから、中間金が発生するタイミングで手続きをしたいと言う。
「審査が下りる」って・・・・。
土地の審査が通って、今更建物のほうが通らない、なんてことがあるのだろうか?
まあこの間に借金が増えたとか会社をクビになったとか、よほど特別なことがない限りあり得ないことだろう。
・・・・・・。
え?「写真と文がリンクしてない」って?
まあまあ。
それで、つきましては来週できるだけ早く手続きをしたいので必要書類を用意しておけ、というのだった。
まあ印鑑証明ぐらいなら駅などですぐにゲットできるから問題ない。
それにしても、これ、ただ流し込んだだけなのかな。
それとも道具を使ってちゃんと平らに均したのかな。
相変わらず宇宙人を捉えられないおかげでまったく想像がつかない。
あれだけごちゃごちゃしていた鉄筋もほぼすべてがコンクリートの海中に沈んでしまった。
そのおかげでだいぶすっきり見えてきた。
間取りがさらに手に取るようにわかるじゃないか。
こうして見ると、ホントたっぷりしている。
相当な量のコンクリを使っているのだろう。
支えている壁が取り払われる日も近い・・・・・・
のかな?
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