配管工事が入る
今日は斬新の営業担当、原口さんと何度目かの打ち合わせだった。
キッチンのオプションやサイディングのデザイン等の確認だ。
そこで「ベタ基礎が出来上がって来て、すごいきれいなものですね」って話をしたら、原口さん曰く、あのベタ基礎屋さんはすごい腕がいい、ということだった。
あの基礎の上にさらに木枠を組むのだが、たいていの場合、びっちり平行に造られていることがなく、木とコンクリの間に隙間ができちゃったりすることが多いらしい。
それで、その隙間を埋めるための作業をしないといけなくなるらしいのだが、あの基礎屋さんに関してはそーいったことをする必要が全くないぐらい完璧に平行に基礎が仕上がっているんだそうだ。
へー。
そ、それはすごい。
確かに、雨水をしたためた基礎の写真を何枚か撮ったわけだが、その水面がものすごく綺麗に見えたのはそのせいなのだろう。
いやー。
そんな優秀な基礎屋さんが我が家を担当してくれただなんて、とても光栄じゃないか。
いいことを聞いた。
それで、時間があったので現場に行ってみると、何やらまた小型のブルドーザーが来ていて何かの作業をやっていた。
おお、今日は配管工事が入っているのだ。
じゃあ、今いるのは配管屋さん、ってことね。
おお、こんな配管が埋められていくわけだ。
結構な土の量だ。相当掘らないといけないのかしら。
ほう。ああして家の周りを囲むような感じでレイアウトするんだ。
今日は蒸し暑い。
大変そうなのでこの後、差し入れの飲み物を買って来た。
見学をしていたら、「施主さんですか?」と声を掛けられたので、そうだ、と言うと、庭の水道の位置はどのあたりにするのかを問われた。
そんなこと考えていなかったから即答できなかった。
まあだいたい駐車場と庭両方にホースが回せればいいので、現在仮設トイレが置いてある方角を指定しておいた。
うーむ。そーゆーのは予め斬新のほうで情報を入れておいてくれないものなのか。
そーいや、基礎内に見えていたパイプの先がどこへ繋がっているのか気になっていたのだが、ちゃんと基礎の内部を通っていたのだ。
パイプの通る位置まで計算して基礎造りをするのかあ。
そりゃそうなんだろうけど、緻密な作業なんだなあ。
配管が終わったらまた土を戻すんだね。
ご苦労様です。
配管工事の人は今日一日で作業はおしまい、なんだろうな、きっと。
一期一会だ。
差し入れしてよかった。
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