足場が組まれる

マイハニーが現場監督から聞いた話によると、上棟式前に資材が運び込まれる、ということだったので影丸に乗って様子を見に行った。

そしたら足場も組まれていた。

はあ～。この中に家が建てられるんだあ。

玄関口のコンクリもしっかり固まったようだが、ここを土台にしちゃってもだいじょぶなぐらいコンクリって丈夫なのね。

分かりにくいが、南側には階段も設置されている。

足場屋さんてのはすごい需要があるのだろうなあ。

なにせ家を塗り直すんだって足場が必要になるわけで。

一体、一つの会社でいくつぐらいユニットを所有しているものなのだろうか。

今回はこの会社がやってくれたようだ。当たり前だが一応レンタル品なわけだ。

最初、なんの会社かと思ったが、マイハニーが足場の会社だと教えてくれた。

む～ん。この段差に影丸が入るのだろうか。

まったく想像がつかないが・・・・。

それと基礎の上に木が組まれていた。

寸部の狂いもなく平行に仕上げてしまう例の優秀な基礎屋さんの仕事だと、この作業をやるときに楽なわけだね。

基礎と木の間にある黒いのが、確か新人建設だと思うが、他のハウスメーカーでも見せてもらった免震効果のある素材だったか。

一応、斬新は耐震等級3が取れる家を造ってくれる施工会社である。

それと中はさらに細かく木が組まれていて資材が運び込まれていた。

とにかくここんとこずーっと雨だからまだ雨水が溜まってら。

プレカットの行程でこうして番号が印字され、間違いのないようにしているわけだ。

便利なものだねぇ。

ちゃんと維水志様邸って書いてある。

あら、配管も張り巡らされている。

やっぱ基礎内を這うようにいろんなところに回ってるんだね。

青が冷水で、オレンジが温水用かしら？

いよいよ明日は上棟式。

なんとか天気は持ちそうだ。

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