去年の今頃、俺は・・・04
北海道ツー、二日目のスケジュール。
●達古武オートキャンプ場
↓細岡展望台追加
↓R391(25.3km)
●鮭番屋(海鮮)
↓R142(63.1km)
●コンキリエ(道の駅)
●エーウロコ(厚岸漁協直売店)
↓R123(30.4km)
●琵琶瀬展望台 ⇒ 濃霧につきスルー
↓R123(11.2km)
●霧多布展望台 ⇒ 濃霧につきスルー
↓R123(30.4km)
●霧多布岬 ⇒ 濃霧につきスルー
↓R142(52.7km)
●落石駅(中継点)
↓R35(39.8km)↓太平洋側
●納沙布岬
↓R35(39.7km)↓根室湾側
●スワン44ねむろ(道の駅)
↓R243(37.2km)
●ロマン(ポークチャップ)
↓R243/R272(51.0km)
↓パイロット国道/ミルクロード
↓中標津で夕飯の買出し ⇒ 宿泊のためスルー
↓中標津保養所温泉
●緑ヶ丘森林公園(キャンプ場) ⇒ 悪夢の宿に変更
あはは、笑っちゃうけどこの日も400キロ以上、いや450キロは走ったはず。
なんたって東の果てまで行ったのだから。
意外とシーサイドラインという、名前の割に海の見えない道路がとっても印象に残っている。
写真があるから、ということではなく、とっても気持ちよく走れた、というのが理由だと思う。
車とすれ違うことがほとんどなかった。
だが、正直言うとさすがにこの日の最後は疲れた。
そうさな、鉄砲汁を飲んだあと、ポークチャップの店に行く間と、そこから宿までの道のりは結構長く感じたなあ。
そして北海道ゼロ円マップで悪夢の宿を発見してしまう、という失態をやらかしてしまったため、疲れを癒すまで至らなんだ。
つくづくこの日はテント泊にしておけばよかったとは思うが、これはこれで貴重な体験だったと思う。
そして飛び込みで宿など取るものではないな、と学んだ。
それにしてもこの日の、濃霧、濃霧、濃霧・・・・は翌日我々を感動の渦にいざなうための伏線でしかなかったとは・・・。
翌日、迂闊にも涙を流してしまうとは・・・・。いやまったくもって油断した。
相変わらず美味いもんばっか食べ、ツーリングを楽しみながら、唯一展望台だけは閉ざされたままだったのだ。
それらが最初から全部揃ってたら感動も半減してしまうじゃないか。
おかげで開陽台リベンジという課題も残してくれたのだ。
なんでもそーだが、コンプリートしてしまうともうその先へは進めなくなるわけで。
ロールプレイングゲームがそうだ。特にシミュレーション系は。
もう大勢が決してしまうと後は絶大な兵力で攻め上れば終わり。面白みに欠ける。
まだ国力が不安定でいつ責められるかわからんぐらいが一番楽しいのかもしれない。
そういう意味では、この北海道ツーゲームは始まってまだ間もない。
兵力を増やすにはまだまだやらねばならぬことは多い。
いつコンプリートするのだろう?
こりゃ人生かけての大ゲームになりそうな予感さえする。
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